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ラウル・ジュリア

ラウル・ジュリア 出演映画作品

  • 闇に抱かれて

    制作年:

    「ジュラシック・パーク」で女性科学者を演じたローラ・ダーンが製作総指揮、主演を兼任した社会派サスペンス。彼女の扮する、異国で監禁生活を強いられたジャーナリストの、過去との闘いが描かれる。悲劇を体現するダーンの熱演によって、今なお革命の名の下に行なわれる残虐行為を実態を浮き彫りに。

  • ハバナ

    制作年:

    1958年、革命の嵐が吹き荒れるハバナにやって来たさすらいのギャンブラー、ジャック。彼はここに世界最大のカード・ゲームをするためにやって来たのだが、美しい女ボビーと恋に落ち、人生のゲームに心を奪われていく。「愛と哀しみの果て」で輝くような愛の世界を描いたポラック監督とレッドフォードが、再び魅惑の地の燃える恋を綴る。

  • アダムス・ファミリー

    制作年:

    アメリカでは漫画やTVアニメで人気の『アダムスのお化け一家』を実写映画化したヒット作。C・ロイドやA・ヒューストンらクセ者ぞろいのキャストが何といっても見もの。おばけのアダムス一家は彼らなりに平和な日々を送っていたが、アダムス家の莫大な財産を乗っ取ろうと悪徳弁護士が現れて……。

  • ストリートファイター

    制作年:

    大ヒットした人気ゲームを実写で映画化したSFアクション。東南アジアの国シャドール。遺伝子操作で最強の兵士を創り、世界征服をたくらむ独裁者のバイソンは、連合軍に敗れ首都を奪回されてしまった。その報復に救助部隊のボランティアを人質に取り、身代金を要求。宿敵連合軍のガイル大佐は、バイソンに通じるサガットの元へ武道家のケンとリュウをスパイとして送り込む……。人気キャラクターをJ・C・ヴァン・ダムをはじめとするキャストが熱演。実写ならではの壮絶なバトルを繰り広げる。

  • マジック・ボーイ

    制作年:

    天才マジシャンとうたわれた父を持つ少年ダニーは、まだ16歳。だが、マジックにかけては父親ゆずりで、なかなかの腕前だ。市長のドラ息子をブタ箱から出すマジックを使ってみせたはよかったが、その市長の巨大な陰謀を知ってしまう……。コッポラの製作総指揮によるマジカルな青春ドラマ。主演のG・オニールはライアン・オニールの息子で、テータム・オニールの弟。

  • アダムス・ファミリー2

    制作年:

    オバケ一家のドタバタ騒動を描く、往年の人気TVシリーズ『アダムスのお化け一家』の映画化第2作。今回は、一家にピューバートという、兄や姉のイジメにも負けないオバケ赤ちゃんが加わり、活躍する。一家をバラバラにしようと画策する殺人鬼の女、デビーの手から、ピューバートが家族の危機を救うという内容。相変わらず、ギャグ満載でお笑いは快調。

  • 推定無罪

    制作年:

    S・トゥローのベストセラー・フィクションを映画化。腕利きの首席検事補ラスティ・サビッチが担当したのは、同僚の検事補キャロライン殺害事件。死んだ彼女こそ、ラスティの不倫の相手だった。そのうちに、捜査線上から浮かび上がった犯人像はラスティを指していて……。法の番人である検事補が裁かれる側に回る法廷サスペンス。犯人は、ラスティか否かが見どころだ。H・フォードが、周囲にほんろうされる主人公を好演。

  • アラモ2

    制作年:

    ジョン・ウェイン製作・監督・主演の映画「アラモ」を西部劇の職人B・ケネディが再映像化したTVムービー。J・ウェインが演じたデイビー・クロケットにB・キース、そして今作品の主役トラヴィス大佐役にはA・ボールドウィン(前作はローレンス・ハーヴェイ)、ボウイ大佐役はJ・アーネス(前作はリチャード・ウィドマーク)。前作のスターたちと同系統の俳優を起用している。

  • 激走!5000キロ

    制作年:

    ニューヨークからロスまでの公道5000キロを法律を度外視して走るクロスカントリー・ロードレースを扱ったカー・アクション・コメディ。同年同じ題材の「爆走!キャノンボール」が製作され、こちらは続編も作られた。監督のベイルはスタントマン出身。

  • テキーラ・サンライズ

    制作年:

    麻薬組織の大物として知る人ぞ知るマック。彼は悪の道から足を洗おうと決意するが、周囲がなかなかそれを許さない。そんな彼に救いの手を差しのべたのが、高校時代からの親友で今は麻薬捜査官のニックだった。だが二人は同じ一人の美女を愛し始めていて……。監督・脚本はポランスキー作品「チャイナタウン」でアカデミー・オリジナル脚本賞受賞のR・タウン。

  • タンゴ・バー

    制作年:

    タンゴを聴かせるライヴ・ハウス“タンゴ・バー“でトリオを組み、青春時代をともに過ごした3人の主人公たち。その一人が10年にわたる亡命生活から帰ってきて再会し、三角関係のドラマが展開される。主人公たちの心情を見事なダンス・シーンで表現したダイナミックな一編。

  • 三文オペラ

    制作年:

    『三文オペラ』の4度目の映画化。今回は舞台でも同じ役に扮したR・ジュリアが主役のマックを演じている。歌は吹き替えなしで、ワイルの曲から13曲を使用。1837年、ヴィクトリア女王即位目前のロンドンを舞台に、犯罪者マックとそれを取り巻く人々のドラマが描かれる。

  • モーニング・アフター

    制作年:

    ルメットとフォンダの初顔合わせで描く、ミステリー・スリラー。ハリウッドの中堅女優アレックスが突然巻き込まれた異常な事件。ある朝、ベッドで目が覚めた彼女の横に、見知らぬ男の死体が転がり、しかも彼女には昨夜からの記憶がないのだった……。

  • フロリダ・ストレイツ ~脱出海峡~

    制作年:

    20年間に及ぶキューバでの刑務所暮らしのあと、アメリカへ追放された男が命を懸けて再び厳戒のキューバに潜入。一つは残してきた恋人に会うため、もう一つはひそかに隠した200万ドルの金貨を手に入れるために……。軍隊と山賊の待ち受けるなか、男たちの熱いロマンと友情が展開。

  • フランケンシュタイン 禁断の時空

    制作年:

    知る人ぞ知るB級ホラーの巨匠、R・コーマン監督が、20年ぶりにメガホンを執った作品。21世紀で、最終兵器の研究をしている男ブカナンが、19世紀のスイス・ジュネーブにタイムスリップ。なんと、フランケンシュタイン博士と出会うという、奇想天外なストーリー。もちろん、おなじみのモンスターも登場。ブカナン役にJ・ハート、フランケンシュタイン博士はR・ジュリアが扮している。

  • プレイグ

    制作年:

    カミュの長編小説『ペスト』の映画化。南米の街オランで、ペスト発生をいち早く発見した医師のリウーは、事実を隠すように要請する行政部に反対し、街を封鎖すべきだと主張する。一方、別の取材で街を訪れていたフランスのTV局のカメラマンとキャスターの二人もその事実に気付のだが……。W・ハート、R・デュヴァルら演技派俳優の共演で、人間とウイルスとの戦いを描いている。

  • パラドールにかかる月

    制作年:

    P・マザースキー、R・ドレイファスが「ビバリーヒルズ・バム」に続いて再びコンビを組んだ、巻き込まれ型のサスペンス・コメディ。カリブ海の楽園パラドール。そこの独裁者が急死し、公になると革命が起こる恐れがあると、彼に似た売れない役者が身代わりに仕立てられるが、偽者とバレて……。

  • ワン・フロム・ザ・ハート

    制作年:

    「地獄の黙示録」に次ぐコッポラ作品で軽いタッチのハートフルなミュージカル。ストーリーはボーイ・ミーツ・ガール、撮影はすべてセットとハリウッド回帰を思わせる一方、ビデオをフィルムのサブとして使うなど実験的な面も。ディーン・タブラリスによるラスベガスのセットが美しい。

  • 蜘蛛女のキス

    制作年:

    南米のある国の刑務所。ベッドが二つに便器とコップという、殺風景で陰湿な監房に、二人の男が収容されている。一人は、反体制運動グループの闘士として投獄された政治犯バレンティン。もう一人は、少年を犯して捕らえられたホモセクシャルのモリーナ。同じ房に閉じこめられながら、二人はまったく別の世界に生きている。現実しか見つめないバレンティンのかたわらで、いつか観た映画の話を始めるモリーナ。耳を塞ぐバレンティンも、モリーナの優しさに触れるうち、いつしか反発を超えた、ある感情の芽ばえに気付いていく……。原作はアルゼンチンの作家プイグの同名小説。すべて会話形式で構成されたこの小説は、誰が話しているのか判別しがたいようになっているため、映画化には困難が伴った。モリーナ役には当初、バート・ランカスターに白羽の矢がたったが、病気のため急きょハートが起用され、結果的にはこのキャスティングが映画の成功をもたらした。

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