クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

デイジー・リドリー、『スター・ウォーズ』後への“懸念の声”には「全く気になりません」

映画

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』デイジー・リドリー、インタビューカット(撮影:堤博之)
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』デイジー・リドリー、インタビューカット(撮影:堤博之) クランクイン!

 映画『スター・ウォーズ』続3部作の完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(エピソード9)で主人公・レイ役を務めた女優のデイジー・リドリー。「もうやり残したことはない」とすがすがしい表情で語るデイジーにとって、本シリーズとは、いったいどんな存在だったのか?

【写真】白いブラウス姿が美しい…デイジー・リドリー、インタビューカット

 本作は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(エピソード7)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(エピソード8)に続く、続3部作の完結編。スカイウォーカー家を中心に、光と闇のフォースをめぐる戦いを壮大なスケールで描く。3部作全てにヒロイン・レイとして出演を果たしたデイジーは、「決して『最後のジェダイ』で不完全燃焼だったわけではありませんが、本作が私たちの予想をはるかに上回る大きな作品だったので、持てる全ての力を出し切りました」とハードな撮影を振り返る。


 「前2作では、さまざまキャラクターや出来事と遭遇しながら、“外側”からの力によってレイは動かされていたところがありましたが、今回は、自分が何者であるかを知るために、自分が何を求めているかを見極めるために、あるいは自分がより前に進むために、“自発的”に動いているところが大きな違い。その道のりは、エモーショナルで、とても強烈なもの」と本作の核心に迫る。


 さらに、「肉体的にも精神的にも限界へのチャレンジでした」と述懐するデイジー。「アクションは危険が伴うので、私にとって“クレイジー”なシーンはスタントダブルがプロフェッショナルに演じてくれましたが、それでもハードな動きが随所に盛り込まれ、本当に過酷な現場でした。レイの心の動きに関しても、物語の大きなうねりの中、悲しみ、怒り、喜び、幸福感など、全ての感情を表現したので、撮影が終わったあとは、正直、精根尽き果てていましたね(笑)。だからもう充足感でいっぱい。やり残したことは一切ありません」と表情は晴れやかだ。

1ページ(全2ページ中)
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』最後の予告編

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る