原爆の悲劇が繋いだふたりの女性の物語
【解説/みどころ】
2004年の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞と手塚治虫文化新生賞に輝いたこうの史代の同名漫画を、『半落ち』の佐々部清監督が映画化。広島への原爆投下から13年後に生きる被爆女性と、その姪で父の行動から叔母の残した思いを知ることになる現代の女性。ふたりの姿を通し、平和の尊さや生きることの喜びを市井の目線で描き出す。
【ストーリー】
原爆投下から13年後の広島。原爆症の発病を恐れて暮らす皆実は、訪れた幸せに心の傷が痛む日々を送っていた。時を経た現代。皆実の弟・旭の行動を不審に思った娘の七波は、そのあとをつけるうちに自らのルーツに辿り着く……。
- キャスト
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田中麗奈/
麻生久美子/
吉沢悠/
中越典子/
藤村志保/
堺正章/
伊崎充則/
金井勇太/
粟田麗/
田山涼成/
田村三郎/
松本じゅん/
桂亜沙美/
小池里奈/
浜菜みやこ/
三村恭代/
小松愛梨/
飯島夏美/
井之脇海/
慶田盛里奈/
坂川ひより/
渡部駿太/
福岡稜真/
七世一樹/
福澤勝広/
星川睦/
島村真知子/
岩本節子/
小薗裕美子/
小薗賀津雄/
鈴木さち/
矢野悦子/
青柳佳代子/
筒井柚光/
紺野美如/
安部ゆり亜/
樽見謙慈郎/
- スタッフ
-
監督:
佐々部清
脚本:
佐々部清
国井桂
原作:
こうの史代
- 上映時間・制作年
- 118分/2007年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- http://www.yunagi-sakura.jp/
- 配給
- アートポート
「夕凪の街 桜の国」に関するFAQ
Q.夕凪の街 桜の国の公開日は?
A.2007年7月28日(土)公開
Q.夕凪の街 桜の国の見どころは?
A.2004年の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞と手塚治虫文化新生賞に輝いたこうの史代の同名漫画を、『半落ち』の佐々部清監督が映画化。広島への原爆投下から13年後に生きる被爆女性と、その姪で父の行動から叔母の残した思いを知ることになる現代の女性。ふたりの姿を通し、平和の尊さや生きることの喜びを市井の目線で描き出す。
Q.夕凪の街 桜の国のストーリーは?
A.原爆投下から13年後の広島。原爆症の発病を恐れて暮らす皆実は、訪れた幸せに心の傷が痛む日々を送っていた。時を経た現代。皆実の弟・旭の行動を不審に思った娘の七波は、そのあとをつけるうちに自らのルーツに辿り着く……。
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