別離〈2011年〉
イランの“現在”を描き出す意欲作
【解説/みどころ】
第61回ベルリン映画祭でイラン映画初の快挙となる最高賞・金熊賞を授賞したイランのアスガー・ファルハディ監督による濃密なヒューマンドラマ。イランを出ようとする妻と父の看病のためイランに残ろうとする夫。その二人の対立と葛藤が思わぬ形で波及していく様を通して、先の見えないイランの現在の状況と問題点を提起する重厚な意欲作だ。
【ストーリー】
14年来の夫婦であるシミンとナデルには、11歳の娘がいた。シミンは、娘の教育や将来を考え国を出ることを考えていた。しかし、ナデルは、アルツハイマーを患う父親を心配して国に留まる事を望んでいた。そんなある日、ナデルが不在の間にある事件が起こる。
- キャスト
- レイラ・ハタミ/ ペイマン・モアディ/ シャハブ・ホセイニ/ サレー・バヤト/ サリナ・ファルハーディー/ ババク・カリミ/ シリン・ヤズダンバクシュ/ キミア・ホセイニ/ メリッラ・ザレイ/
- スタッフ
- 監督: アスガー・ファルハディ 脚本: アスガー・ファルハディ 製作総指揮: ネガー・エスカンダーファー
- 原題
- JODAEIYE NADER AZ SIMIN
- 上映時間・制作年
- 123分/2011年
- 制作国
- イラン
- 公式サイト
- http://www.betsuri.com/
- 配給
- マジックアワー=ドマ
「別離〈2011年〉」に関するFAQ
Q.別離〈2011年〉の公開日は?
A.2012年4月7日(土)公開
Q.別離〈2011年〉の見どころは?
A.第61回ベルリン映画祭でイラン映画初の快挙となる最高賞・金熊賞を授賞したイランのアスガー・ファルハディ監督による濃密なヒューマンドラマ。イランを出ようとする妻と父の看病のためイランに残ろうとする夫。その二人の対立と葛藤が思わぬ形で波及していく様を通して、先の見えないイランの現在の状況と問題点を提起する重厚な意欲作だ。
Q.別離〈2011年〉のストーリーは?
A.14年来の夫婦であるシミンとナデルには、11歳の娘がいた。シミンは、娘の教育や将来を考え国を出ることを考えていた。しかし、ナデルは、アルツハイマーを患う父親を心配して国に留まる事を望んでいた。そんなある日、ナデルが不在の間にある事件が起こる。
あわせて読みたい
最新ニュース
-
橋本愛、美しいうなじあらわのオフショが話題「妖艶な美しさにうっとりしちゃいました」
-
「最高に輝いているよ」えなこ、チャイナコスショットに称賛が殺到「アイドルえなこきゃわわ」
-
『あんぱん』Mrs. GREEN APPLE・大森元貴、学ラン姿で初登場 ネット歓喜「ついに」「演技上手!」
-
明日の『あんぱん』“メイコ”原菜乃華、“健太郎”高橋文哉との再会から思いがけないチャンス到来
-
ミセス大森元貴、『あんぱん』“嵩”北村匠海とは「ネガティブな気持ちの出どころが似てる」
-
『北の国から』8.11より地上波で再放送決定! 44年の時を経て今なお色あせない “人間の物語”
-
日向坂46・富田鈴花、日向坂46として最後の活動 生配信記念ポスター&カードの絵柄公開
-
菅野美穂も「すばらしい!」と共感 赤楚衛二が未知の世界に飛び込む時に大切にする考え方
-
『明日はもっと、いい日になる』“蜂村”風間俊介の息子・“功太”三浦綺羅が児童相談所にやってくる
-
『僕達はまだその星の校則を知らない』第4話 “健治”磯村勇斗、天文部の指導員に名乗りをあげるも新たなトラブル発生
-
『レプリカ 元妻の復讐』第5話、“すみれ”トリンドル玲奈、“花梨”宮本茉由に男にチヤホヤされる喜びを思い出させる
-
『19番目のカルテ』津田健次郎、アナウンサー役で涙の訴え 共感続々「すんごいリアル」「涙止まらない…」
-
『べらぼう』“蔦重”横浜流星、妖艶な表情から一転、渾身の“変顔”に反響「国宝級」「漫画みたいな顔」
-
後藤真希、シースルーコーデに大反響「見惚れちゃいました」「流石は伝説のアイドル!」
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram