ハイヒール

【解説/みどころ】
女性を描くことにかけては定評のあるP・アルモドヴァルが手掛けたシリアスなコメディ。タイトルの“ハイヒール“とは、女性が社会で成功を収めるための美しさと危うさの象徴で、そんな大人の女の愛憎劇がテンポ良く展開していく。ポップ・スターである母と15年ぶりの再会を果たしたレベーカ。母ベッキーは恋多き女で、レベーカはいつも相手にされなかった。母恋しさからいつしかベッキーのまねを始めた彼女は、かつての母の恋人マヌエルと結婚し、彼の経営するTV局でキャスターを務めている。母も戻り、レベーカの幸福は始まったかに見えたが……。坂本龍一が手掛けた哀愁漂う音楽と、シャネル、アルマーニなどの衣裳が話題に。
- キャスト
- ビクトリア・アブリル/ マリサ・パレデス/ ミゲル・ボゼ/ ペドロ・ディエス・デル・コラル/ フェオドール・アトキン/ ミリアム・ディアス・アロカ/ アナ・リサラン/ クリスティナ・マルコス/ ビビ・アンデショーン/
- スタッフ
- 監督: ペドロ・アルモドヴァル 脚本: ペドロ・アルモドヴァル
- 上映時間・制作年
- 115分/1991年
- 制作国
- スペイン
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