『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』第5話、澪の運命が懸かったAI vs 妖怪の戦いがぼっ発
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女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)の第5話が今夜放送。自分が書いた「AIの限界」をテーマにした記事が元でピンチになった澪。その運命はAI vs 妖怪の真剣勝負に委ねられる。
【写真】のんべ(毎熊克哉)とぬらり(大倉孝二)が澪を救う!『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』第5話より
目黒澪(小芝風花)が書いた「AIの限界」をテーマにした記事によって、AIロボをペットのように可愛がる大作家・大河内(木村靖司)から連載を打ち切ると言われるほど激怒させてしまい、編集長・上竜樹(安井順平)から澪だけでなく、編集者の小豆沢流(岩崎う大)までもが責任を取ってクビを言い渡される。すると、怒り狂って金ぴかマントの謎の妖怪と化した小豆沢が、銭つぶて攻撃で澪に襲いかかり…!
間一髪のところでのんべ(毎熊克哉)とぬらり(大倉孝二)が助けに入り、シェアハウスに連れ帰ったぬらりたちは、「ショキショキ」と口走ることから、小豆沢の正体が小豆を数えるのが得意な妖怪・小豆洗いだと見抜く。いつの間にか闇落ちして銭洗いとなってしまっていた小豆洗いが、自分同様に上の呪いにかかっているのではと疑う澪だったが、そこへ突如、天神様=菅原道真公(山内圭哉)が現れ、呪いより強い力の存在を伝える。再び奮起する澪と小豆洗いは、怒らせてしまった大河内に謝罪して、説得しようとするが、澪たちは思いもよらない方法で大河内と対峙することに。
ドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』第5話は、テレビ朝日系にて5月7日23時放送。