草なぎ剛出演『サバカン SABAKAN』、懐かしい記憶を呼び覚ます場面写真解禁 ムビチケも発売決定
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子役の番家一路が主演を務める映画『サバカン SABAKAN』より、場面写真が一挙解禁された。また、6月24日よりムビチケが発売されることも決定した。
【写真】番家一路、草なぎ剛ら映画『サバカン SABAKAN』場面写真ギャラリー
本作は、1986年の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出ることになった2人の少年の友情や、それぞれの家族との愛情の日々を描く、《ひと夏》のみずみずしい物語。80年代という時代を通して映し出される、貧しさの中にある人の温かさと優しさに触れる作品として、すべての大人たちの魂を揺さぶる「あの頃の僕たちに背中を押される」物語だ。
主演の番家一路のほか、原田琥之佑(子役)、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、草なぎ剛らが共演。監督は、TBSドラマ『半沢直樹』など、主にテレビ・舞台の脚本や演出を手掛けてきた金沢知樹で、本作が映画初監督となる。脚本は金沢監督と萩森淳の共同執筆による完全オリジナル。
解禁された場面写真は、子供時代の主人公・久田(番家)が、友達の竹本(原田)と過ごした日々や、家族との何気ない日常を追ったものや、大人となった久田(草なぎ)の現在などの12点。まるで、ひと夏の思い出のアルバムのような、1980年代のまぶしく懐かしく幸せがあふれている「青春の少し前の青春」のシーンの数々が切り取られている。
さらに、6月24日からムビチケが発売されることが決まった。通常版と新しい地図会員限定版の販売となる。新しい地図会員限定版は、通常版と絵柄の異なるムビチケA&Bの2枚、A6サイズクリアファイル入り「NAKAMA サバ(38)カン スペシャルセット」。5月28日正午からの38時間限定受注販売で、税込3800円(お一人様・1セット限定、7月中旬より順次配送予定)
映画『サバカン SABAKAN』は、8月19日より全国公開。