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陶芸家・佐々木蔵之介VSカリスマ波動アーティスト・安田章大 『嘘八百 なにわ夢の陣』場面写真解禁

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映画『嘘八百 なにわ夢の陣』場面写真
映画『嘘八百 なにわ夢の陣』場面写真(C)2023「嘘八百 なにわ夢の陣」製作委員会

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佐々木蔵之介

中井貴一

 俳優の中井貴一と佐々木蔵之介がダブル主演する映画『嘘八百 なにわ夢の陣』より、佐々木演じる陶芸家・佐輔と、関ジャニ∞の安田章大演じるカリスマ波動アーティスト・TAIKOHが対峙する場面写真が解禁された。

【写真】TAIKOHと佐輔の交流でどんなケミストリーが?

 本作は、『嘘八百』(2018)、『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020)に続くシリーズ第3弾で、大阪が舞台。中井演じる詐欺師まがいの古美術商・小池則夫と、佐々木演じるうだつの上がらない陶芸家・野田佐輔のコンビがまたもや復活。豊臣秀吉の1億円級のお宝“鳳凰”をめぐり、三たび抱腹絶倒のだまし合いが繰り広げられる。監督は、第1弾、第2弾に続き、武正晴が続投。

 7年ぶりの映画出演となる安田が演じるのは、古美術商・小池則夫(中井)と陶芸家・野田佐輔(佐々木)の骨董コンビをほんろうするカリスマ波動アーティスト・TAIKOH。神秘の舞のような動きで大きなキャンパスに絵を描き、それらの絵とともに自身もカリスマ的な人気を誇る謎の人物だ。

 今回解禁された場面写真は、そんなTAIKOHと佐輔の交流シーンを切り取ったもの。笑顔で話しかける佐輔とは対照的に、どこか儚げな表情を見せるTAIKOHが印象的な写真となっている。

 過去2作でも取り扱った茶器に加え、今作ではアートの枠を広げ登場する“波動アート”。前作『嘘八百 京町ロワイヤル』では、山田裕貴演じる“陶芸王子”の牧野慶太の存在が佐輔の創作意欲を高めたが、今作では佐輔とTAIKOHが出会うことで、どんなケミストリーが生まれ、2人のアートにどんな影響を与えるのか。

 映画『嘘八百 なにわ夢の陣』は、2023年1月6日より全国公開。

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