阿部サダヲ、玉森裕太とのLINE交換を告白 やり取りは「スタンプを送りつけただけ」
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俳優の阿部サダヲとKis-My-Ft2の玉森裕太が17日、都内で行われた映画『シャイロックの子供たち』初日舞台あいさつに共演の上戸彩、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督と共に出席。阿部が玉森とLINE交換したことを明かした。
【写真】笑顔を見せる玉森裕太
本作は、池井戸潤による小説『シャイロックの子供たち』(文春文庫)の実写化。東京第一銀行・長原支店のベテランお客様係・西木雅博(阿部)が、同じ支店で働く北川愛理(上戸)、田端洋司(玉森)とともに、銀行内で起こった現金紛失事件の裏側を探っていくうちに、ある事実にたどり着く姿を描く。
玉森は共演した阿部と上戸について「すごく良い方で。一緒にいる時間が特に多かったので、すごく好きになりました」とニッコリ。上戸は「ありがとう」、阿部は「俺だって好きだよ」と笑顔を見せた。玉森は「本当に気さくでおもしろいんですよね。現場とかでも笑わせてくださいますし、適度な適当加減がすごく好きです」とコメント。上戸も「楽でしたね。3人で過ごす時間もすごく楽でした。適当だから、2人とも」とうなずいた。
阿部は玉森について「彼も相当適当なところあるんですよ! 話を聞いてたり聞いてなかったりするでしょ?」とアピール。玉森は「それは阿部さんですからね! 阿部さんの方が」と話し、仲良さそうなやり取りを見せた。
その後、“今だから言える大暴露”をするコーナーに突入。阿部は「最近はよく3人で番宣とかをやらせてもらって『いつか食事でも行こうね』なんて言ってるんですけど、だいたい口約束で終わっちゃうことが多いんですよね。『LINE交換しようぜ』なんて言ってたりするんでしけど、なかなか交換しないじゃないですか」と前置きし「俺、玉ちゃんとLINE交換したんです」と報告した。
上戸は「ちょっとぉ!」とツッコみ「今日携帯の充電があまりないことに気づいて。『いつ阿部さんが(LINEを)聞いてくるかわからないから』って言って、さっき充電して満タンにして待ってるんですよ。今日聞いてくださるって話でしたよね?」とアピール。実際に玉森としたLINEのやり取りについて阿部は「1個ずつスタンプを送りつけただけです」と告白し、玉森も「『玉森です』って紹介のスタンプを送った以来返ってきてないです」と笑った。