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JO1・白岩瑠姫×久間田琳加『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』“正反対のふたり”が魅せるエモいビジュアル公開

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映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』ティザービジュアル
映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』ティザービジュアル(C)2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会

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 JO1・白岩瑠姫とモデル・女優の久間田琳加がダブル主演する映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』より、銀髪で自由奔放な青磁(白岩)とマスクが手放せない優等生の茜(久間田)という“正反対のふたり”が魅せるエモーショナルなティザービジュアルが解禁された。

【動画】JO1・白岩瑠姫×久間田琳加W主演『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』コメント動画

 原作は、小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した汐見夏衛の同名小説。累計発行部数35万部を超え、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写が圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No.1」にも選ばれた珠玉のラブストーリーだ。

 ダブル主演を務めるのは、第73回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、ドラマ『青春シンデレラ』『ブラザー・トラップ』、映画『おとななじみ』(5月12日公開予定)など、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、「non‐no」専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から支持を集める久間田琳加。

 監督は、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』で注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』や公開中の『劇場版 美しい彼〜eternal〜』を手掛けた酒井麻衣。

 マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田)。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す―。

 今回解禁されたビジュアルは、青磁(白岩)と茜(久間田)の“正反対のふたり”が、大きくひらけた空を背景に、別々の世界を見つめる姿を写し出したもの。左側には“無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは君でした――。”という印象的なコピーが添えられている。

 日の光に銀髪を輝かせながら凛とした目線で遠くを見据える青磁と、マスクを着けたまま不安と期待の入り混じった視線を青磁とは反対の方向に向ける茜。ふたりの表情には、瑞々しさと切なさがあふれ、両者のあいだに広がる「距離」も相まって、エモーショナルな物語を予感させるビジュアルとなっている。

 さらに、ふたりの頭上に広がる“無彩色”の空をバックに象徴的に配置されたのは、それぞれの役名の由来でもある「青磁色」と「茜色」が配色されたカラフルなタイトルロゴ。色彩豊かな映像美と、丹念な人間描写に定評のある酒井監督の演出のもと、ふたりの関係はどのように“色づき”、変化していくのか。「色」がキーとなる本作の世界観と物語の行く末に期待が高まる。

 映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は、9月1日より全国公開。

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