『らんまん』「峰屋は若の財布じゃない」唱える万太郎＆竹雄にネット爆笑「このコンビ大好き」
ドラマ
関連 :
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第6週「ドクダミ」（第29回）が11日に放送され、竹雄（志尊淳）が万太郎（神木）に「峰屋は若の財布じゃない」と何度も復唱させる姿が描かれると、ネット上には「リピートさせるの爆笑」「このコンビ大好き」といった声が相次いだ。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 和菓子屋を訪ねる万太郎（神木隆之介）と竹雄（志尊淳）
万太郎と竹雄は十徳長屋に住むことを決める。差配人のりん（安藤玉恵）や住人の福治（池田鉄洋）たちの手を借りて、部屋に荷物を運び入れる。そして、植物標本が手元に戻った万太郎は、改めて倉木隼人（大東駿介）と妻・えい（成海璃子）を訪ねる。植物標本が無傷であることを確認した万太郎は、約束どおり隼人に100円を渡すのだった。
その後、万太郎と竹雄は荷物を入れたばかりの自分たちの部屋へ戻ると、改まった様子で正座をして向き合う。竹雄が真面目な表情で「若…」と呼びかけると、万太郎も真面目に「はい…」と返答。「これを最後にしてくださいよ」と切り出した竹雄は、裕福な家に生まれた万太郎に、金の使い方に気をつけてほしいと訴える。
真剣に話を聞く万太郎に、竹雄は「えいですか？ “峰屋は若の財布じゃない”。はい」と復唱するよう促すと、万太郎は一瞬驚いた表情を浮かべつつ、少し不服そうに「峰屋は若の財布じゃない」と復唱。しかし万太郎は、姉・綾（佐久間由衣）から研究で入り用なものがあれば連絡するよう言われたと反発。
すると竹雄は「甘えてどうするがですかぁ？」と返し「はい、もういっぺん！」と言いつつ、万太郎に何度も“峰屋は若の財布じゃない”のフレーズを復唱させるのだった。
万太郎と竹雄のやりとりがユーモラスに描かれると、ネット上には「何度もリピートさせるの爆笑」「声出して笑っちゃった」「復唱させられるの笑う」などのコメントや「なんか可愛い2人」「こうゆう2人のやりとり大好きです」「本当にこのコンビ大好き過ぎる」といった投稿が続出した。
