『どうする家康』第37回 “家康”松本潤、“秀吉”ムロツヨシの命令で北条攻めの先陣へ
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第37回「さらば三河家臣団」が1日の今夜放送される。
【写真】家康(松本潤)と石田三成(中村七之助) 『どうする家康』第37回「さらば三河家臣団」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第37回「さらば三河家臣団」あらすじ】
茶々(北川景子)が秀吉(ムロツヨシ)との子・鶴松を産んだ。勢いづく秀吉は、北条攻めを決定。和平を主張する家康(松本)に秀吉は先陣を命じ、勝てば北条領を全て与えると言う。しかし、それは故郷・三河を離れることでもあった。家康は家臣たちに事情を話せないまま、出陣を命じる。
秀吉が20万もの大軍で小田原城を包囲する中、家康は氏政(駿河太郎)に降伏を促すが、全く応じようとしない。氏政には関東の雄としての意地があった。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。