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『降り積もれ孤独な死よ』第3話 “冴木”成田凌&“花音”吉川愛、事件の“真犯人”を探すために奮闘

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ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第3話より
ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第3話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社 (C)ytv

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成田凌

吉川愛

 成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が21日の今夜放送される。

【写真】花音(吉川愛)は生き残った子どもたちと再会 『降り積もれ孤独な死よ』第3話場面カット

 本作は講談社「マガジンポケット」で連載中の同名漫画(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を原作にしたヒューマン・サスペンス。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描く。

■第3話あらすじ

 子供13人を殺害した疑いで逮捕され、自供していた灰川十三(小日向文世)が、留置場で首を吊っていた。刑事の冴木仁(成田)は、灰川の行動はすべて“真犯人”をかばうための可能性が高いのではないかと考えていた。

 独自に捜査する冴木は、蓮水花音(吉川愛)が突き落とされた場所へ向かう。聞き込みをしていると、事故が起きた時間に“顔に傷がある男”がいたことが判明する。

 一方、灰川邸では、花音をはじめ、蒼佑(萩原利久)、マヤ(仲万美)、悟(松本怜生)、優磨(カカロニ栗谷)といった“生き残った子どもたち”が集まっていた。「子どもたちを殺したのが父さんだなんて、どうしても思えない」と告げた花音が、さりげなく4人の表情を見る。

 “真犯人”について、悟が現在も行方がわからない健流(杢代和人)の名前を挙げる中、マヤの背中に入った“リッカ”のマークのタトゥーが目に入った花音は、灰川邸での“ある記憶”に思いを巡らせる。そして、他の子どもたちが去っていく中で1人、蒼佑はその場に残ろうとする。

 2024年。記者の森燈子(山下美月)は、行方不明の家出少女・美来の手首に“リッカ”のマークがあったことを気にしていた。そこには、灰川邸事件で生き残った子どもたちの誰かが関わっているのではと考えていた。

 ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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