【Mリーグドラフト会議】新チーム・アースジェッツ、4選手を指名

麻雀のプロリーグ「Mリーグ2025-26」ドラフト会議が30日に開催され、新規参入のアースジェッツが4選手の指名を発表した。
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10チームで戦う「Mリーグ2025-26」シーズンは、優勝賞金が5000万円から7000万円に増額。10チームで戦うレギュラーシーズン上位6チームがセミファイナル、上位4チームがファイナルを戦う。2シーズン連続でレギュラーシーズン敗退となったチームは、翌シーズン最低1名の選手を入れ替え、チーム編成を変更することとなる。
初年度2018年以後では最多となる9選手が指名されることになった今年の「Mリーグ」ドラフト会議は、新チームのアースジェッツが4名を指名し、その後2024-25シーズンの最終順位によってウェーバー制で指名選手を発表していき、競合抽選はない。
先日発表されたアースジェッツ・川村芳範監督がドラフト会議に出席し、下記の4選手を指名。独占交渉権を獲得した。
第1位:石井一馬(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第2位:三浦智博(日本プロ麻雀連盟)
第3位:逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)
第4位:HIRO柴田(日本プロ麻雀連盟)
「Mリーグ2025-26」ドラフト会議はABEMA麻雀チャンネルで配信。