『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第6話 “レイコ”齊藤京子、新堂家の闇を暴くためパーティーに潜入
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齊藤京子と水野美紀がダブル主演する火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)の第6話が11日の今夜放送される。
【写真】竹財輝之助演じる国会議員・新堂幹久
本作はあしだかおる・アオイセイによる同名コミックを実写ドラマ化した復讐エンターテインメント。幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、全身整形で25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入。捨て身の復讐劇を活写する。
■第6話あらすじ
成瀬(白岩瑠姫)の調べで、沙織(新川優愛)の夫で国会議員の新堂幹久(竹財輝之助)が健司(津田寛治)の殺人事件に関与していた疑いが浮上。玲子=レイコが夫と娘を奪われ、家族がバラバラになった原因はすべて新堂家にあったのだ。
復讐に燃えるレイコが沙織に狙いを定めるなか、沙織もまたレイコに強い関心を寄せていた。レイコが現れてからというもの、一緒に優奈(大友花恋)をいじめていた取り巻きのママ友が次々と姿を消していることに不審を抱き始めていたのだ。
そんな中、レイコは健司から事件の真相を打ち明けられる。レイコと成瀬がにらんだ通り、健司はやはり殺人を犯してはいないと言う。何者かが警察に手を回し、健司に罪を着せたのだ。健司を陥れるべく裏で暗躍していた権力者は、ほかでもない新堂幹久に違いない…。
健司の無実を証明するには、新堂家の闇を暴くしかない。その方法を探るレイコに絶好のチャンスが訪れる。ママ友・北条彩(香音)の娘の誕生日会が新堂の家で開かれることになったのだ。パーティーの準備を沙織に命じられたレイコは、ある決意を胸に新堂邸に潜入する。
火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜23時放送。
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