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『ESCAPE』第6話 “結以”桜田ひより、“大介”佐野勇斗に自らの秘密を明かす

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ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第6話より
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第6話より(C)日本テレビ

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 桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がダブル主演するドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が今夜放送。結以(桜田)が大介(佐野)に自らの秘密を明かす。

【写真】『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第6話より

 本作は、完全オリジナル脚本の“予測不能な逃亡劇”。演出は『恋は闇』の小室直子、脚本は『放課後カルテ』のひかわかよが手がける。

■第6話あらすじ

 「パパ、私を殺そうとしたよね」――。八神製薬の社長令嬢・結以は、大介に誘拐されたことをきっかけに自由を求めて逃避行を続けてきたが、多くの人を巻き込んでしまった罪悪感から、父・八神慶志(北村一輝)と対峙することを決意。

 結以が父から逃げる理由となった出来事…それは4年前、寝起きの結以が父の手の触れた時に瞬いた“真っ黒”の記憶。あの時父は自分の首を絞めようとしたのではないのか? そのあとからよそよそしくなったのはなぜなのか? どうしてGPSを付けるようになったのか? 問い詰める結以に、慶志は「ソファで寝てたから、ブランケットをかけようとしただけだ」と返答。「信じてほしい。全部結以のためだ」という慶志。

 結以は慶志を試すように、自分の手を差し出し「この手握れる?握ってくれたら信じるから」と、慶志の本心を確かめようとする。しかし差し出されたその手を、慶志は握ることができない。

 ショックを受けた結以は、一部始終を見ていて飛び出してきた万代(ファーストサマーウイカ)の制止を振り切り大介と共に逃走・その時、結以と大介の手がしっかりつながれているのを見た慶志は、行き場のない感情を、命令を守らずに現れた万代にぶつける。

 慶志に叱責された万代は、結以の手を握らなかった慶志に不信の念を抱き始める。なぜ握らなかったのか? やはり結以を殺そうとしたのか? だとすれば、親子の間に何があったのか? 思考を巡らす万代に、八神製薬を嗅ぎ回る記者・白木(山口馬木也)は、1つの“恐ろしい仮説”を提唱する。

 一方、警察署では小宮山(松尾諭)によるガン(志田未来)の取り調べが始まっていた。結以と大介の逃亡を手助けしただけでなく、特殊詐欺の指示役としての罪を追及されるが余裕の表情を浮かべるガンに、小宮山は切り札となる“ある証拠”を突きつける。

 そして、再び逃亡を始めた結以と大介は、行く当てもなく江の島へ。隠れられる場所を探す2人は、使われていないガレージで一晩を過ごす。しかし翌朝、結以が風邪をひいて高熱を出してしまう。そこに懸賞金目当てに2人の行方を追うインフルエンサー・まぁみぃチャンネルの真咲(加藤千尋)と岬(髙塚大夢)がやってくる…。ついに2人の居場所がバレた。

 結以を看病する大介は、自分の中の特別な思いに向き合わざるを得なくなる。そして結以はついに、大介に自らの “秘密”を明かす。

 ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

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