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柿澤勇人主演『終の人』、新キャスト・西山潤&筒井真理子の出演発表

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【西山潤、筒井真理子 コメント全文】

<西山潤>

 今年の2月に最愛の祖母を亡くしました。

 臨終に立ち会った際にすぐに葬儀の話になり、こんなにも早く葬儀の話になるのかと驚きました。

 友人の父が勤めている葬儀会社で葬儀をあげることになり、打ち合わせや準備に初めて携わったのですが、葬儀に掛かるお金のことや、決めることがたくさんあることを知りました。友人の父のサポートもありまして、心に残る葬儀を執り行うことができました。

 このドラマのお話をいただいた際、作品と私が演じる梵に強いシンパシーを感じました。

 バディを組ませていただく柿澤勇人さんは中学校の先輩でもありまして、様々なご縁を感じながら大切に撮影に臨ませていただいています。

 葬儀屋ヒューマン・エンターテインメントを是非、お楽しみ下さい!


<筒井真理子>

 文子は、嗣江と梵のふたりを、ときに背中をそっと押し、ときに静かに受け止める、そんな母のように温かく見守る存在です。

 原作とはまた違う息づかいが重なり、物語がどんな風に立ち上がっていくのかを、現場で感じられるのが楽しみです。

 柿澤勇人さんと西山潤さんのお二人の“バディとしての掛け合い”は魅力的で、その独特のテンポや呼吸に自分がどう入り、どんなリズムを添えられるのか、そう思うと自然と胸が弾みます。

 監督やプロデューサーさんが示してくださった文子像も、体温と遊び心が同居する味わい深い存在で、そこに自分の色を重ねることでどんな化学反応が生まれるのか楽しみです。

 “別れ”を扱う物語ですが、温度のあるドラマです。皆さまの心の奥に、そっと届きますように。


<佐井大紀プロデューサー>

・西山潤の起用理由について
 以前お仕事をご一緒した際に、明確なプランをもって繊細な感情の使い分けをされる役者さんだとお見受けし、母の死を超えて成長する梵役にと熱烈オファー致しました。しかし現場でお会いする度に、いつも素直で真っすぐで等身大すぎる西山さんご自身の愛らしさが、梵の魅力をそのまま現実世界に立ち上がらせたように感じられ、スタッフ一同西山さんがもはや梵にしか見えておりません。

・筒井真理子の起用理由について
 学生時代から筒井さんが出演された作品を拝見しており、その場の空気を一瞬で支配してしまう緊張感溢れるお芝居にも、お母さん役を演じられる時の柔らかく温かいお芝居にも、いつも心奪われていました。「嗣江葬儀店」の全てを知り、様々な死と向きあってきたミステリアスな女性でありながら、母性を持って嗣江や梵に寄り添う「フミ」という人物を立ち上げるには、筒井さんのお力添えを頂かずしては不可能だと感じ、意を決してオファー差し上げた次第です。

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