『豊臣兄弟!』[Alexandros]磯部寛之が長宗我部元親役でドラマ初出演! 新キャスト発表
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■磯部寛之
――出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
皆さまこんにちは。磯部寛之と申します。普段はバンド([Alexandros])でベースを弾いておりますが、この度は大変稀有なご縁を頂き誠に光栄に思っております。
長宗我部元親を演じさせて頂く事を知った時は正直申し上げて、スカイダイビングでセスナ機から飛び降りた際、その標高が高すぎて(4000mでした)逆に怖さをあまり感じなかった事を思い出しました。現実味が湧かないと申しますか。その後改めて長宗我部元親及び彼を取り巻く戦国〜安土桃山時代の勉強をし、日を追うごとにこの歴史の重要な一部を担う事の現実味を噛かみ締め、日々向き合っております。
オファーを頂いた直後に高知県へ赴き、長宗我部元親のお墓参りをしご挨拶もさせて頂きました。土佐のコンビニエンスストアに長宗我部元親ライターが売られているのを発見した際には、改めて彼の人気を肌で感じ身が引き締まる思いでした。
脚本家八津さんの描く長宗我部元親を、全身全霊、全力で演じさせて頂く所存でございます。何卒宜しくお願い申し上げます。
――実際に撮影に入ってみてのご感想を教えてください。
元々昔から撮影の裏側等を映したメイキング映像を観るのが好きなので、セットに入った時はその精巧さや、スタジオ内にも関わらず真昼間を再現する照明等、裏まで入って隅々見て回りたいくらい興奮しました。
メイクさんには時代に合わせた肌の色調やメイクの特徴等色々と教えて頂き、衣装さんにも時代に合わせた生地や甲冑、そしてそれらの着こなし方等を教えて頂きながら着ています。全てが輝いて見えます。同時に、月並みに聞こえてしまうかもしれませんが、想像通りのアウトプットをする事の難しさを改めて感じました。これは音楽をやっていても同じなのですが、こう弾いたつもりなのに後から聴くとそう聴こえない…、といった誤差を、音楽の世界では15年のキャリアの中で日々埋めていっておりますが、お芝居となると当然また一からな訳でして。中々悔しい思いです。悔しいですが、幸せです。引き続き精進致します。
この歳になってこんなにも新しく、刺激的な挑戦をさせて頂ける事、本当に有り難く思っております。
■和田正人
――出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
「豊臣兄弟!」の制作が発表された際「これは期待値の高い大河ドラマがきたぞ」と、視聴者として楽しみにしておりましたが、のちに出演が決まると、そんな呑気な気分は何処へ。「楽しみを返せ」と言わんばかりの、重圧だけがのしかかる日々を過ごしております。戦国の世を先見の明と見事な渡世術で出世していく今井宗久を見習い、偉い人たちに頭を下げつつ、与えられた役割を全うして行きたく思います。
――実際に撮影に入ってみてのご感想を教えてください。
茶道の所作の中でも、帛紗(ふくさ)さばきに茶の湯の熟練度があらわれると考え、撮影前には何処へ行く時も必ず帛紗を持ち歩き、ひたすら練習を重ねて参りました。いざ撮影に入って所作を披露したものの、そこはカメラで押さえて貰えず。茶の湯の世界と同じく、大河ドラマの世界の奥深さを痛感しました。まだまだ先は長いので、何処かで必ず絵に残せる所作を披露したく思います。

