斎藤工&貫地谷しほり、チャウ・シンチー最新作『西遊記』で映画吹き替え初挑戦!

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斎藤工と貫地谷しほりが、『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチーが6年ぶりに手掛けた監督最新作『西遊記~はじまりのはじまり~』(11月21日公開)で日本語吹き替えキャストに決定。斎藤と貫地谷は共に映画吹き替え初挑戦となる。
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本作は、シンチー監督が「西遊記」を題材にし、三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前のオリジナルストーリーを生み出し、ド派手な映像とアクションで贈るエンターテイメント。全世界で200億円超えというメガヒットを記録しており、日本公開を前に話題を呼んでいる。
三蔵法師と名を改めることとなる、主人公の・玄奘(ウェン・ジャン)を演じる斎藤は、「近年アジア映画で最も劇場で体感すべき本作品。チャウ・シンチー作品ファンとして、好奇心と責任感を持ち、命を吹き込ませて頂きます」と意気揚々のコメント。
「西遊記」には登場しない映画オリジナルキャラクターで玄奘とのはかない恋を繰り広げる女妖怪ハンター・段(スー・チー)に挑む貫地谷は「大好きなチャウ・シンチーさんの作品にこの様な形で参加出来るとは思いもよりませんでした!初めての映画の吹き替えのお仕事、心と気合を詰め込みまくりたいと思います!」と意気込みを語っている。
『西遊記~はじまりのはじまり~』は11月21日より全国ロードショー。