新作『ターミネーター』劇中映像初公開! 若いシュワちゃんから白髪の姿まで登場
関連 :
2015年7月公開のシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の劇中映像が初解禁された。ストーリーの全容が明らかになったほか、アーノルド・シュワルツェネッガー扮するT‐800と対峙する最強の殺人ロボット・T‐1000役に、韓国人俳優イ・ビョンホンが挑むことが分かった。
【関連】「2014年ベストSF映画10本」発表、“日本”の影響を受けた3作品が選出
1984年に公開されて以来、全世界興行収入が14億ドル、日本でも220億円を超える空前の大ヒットを記録した『ターミネーター』シリーズ。今作には、シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズにカムバックすることからアクション映画ファンのみならず世界中から注目が集まっている。
予告編では、人類抵抗軍の指導者ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)が、自分を産んだ母、サラ・コナー(エミリア・クラーク)の命を守るため、信頼できる同志カイル・リース(ジェイ・コートニー)を過去へ送るところから始まる。
T‐1000に扮するビョンホンが、表情一つ変えずにカイルとサラを追い詰め次々と殺戮技を繰り出す姿はまさにはまり役。過去作に劣らない肉体美を披露しているシュワちゃんと、果たしてどのような死闘を繰り広げるのか。また、映像では『ターミネーター2』を彷彿とさせるシーンや名台詞「I'll be back」など、シリーズファンにはたまらない内容が盛り込まれており、さらに期待が膨らむ。
サラ・コナーを守るため、過去にタイムスリップしたカイル。新型ターミネーターT‐1000に急襲されるものの、サラに助けられる。しかし、想定していた過去とは違い、か弱いはずのサラは逞しい女性戦士に変身を遂げ、T‐800は彼女の守護神となっていたのだ。そして新たなる戦いの中、人類滅亡へのカウントダウン「審判の日」は設定されてしまうのか…。
映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は2015年7月全国公開。
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-