きゃりーぱみゅぱみゅ、セカオワ・Fukaseとレコ大共演に「嬉しい!」

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TBS系列『第56回 輝く!日本レコード大賞』の記者会見が12日、同局で行われ、優秀作品賞のAAA、きゃりーぱみゅぱみゅ、SEKAI NO OWARI、AKB48、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)、最優秀歌唱賞のEXILE ATSUSHIなど、豪華な面々が登場した。
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交際を公言しているSEKAI NO OWARIのFukaseときゃりーは、共演する感想を聞かれ、きゃりーは「SEKAI NO OWARIさんの曲は大好きなので嬉しい」と告白し、Fukaseは「受賞した『炎と森のカーニバル』は彼女を題材にして書いた曲なので、不思議な感じがします」と語った。
また、意気込みを聞かれたSEKAI NO OWARIは、「今年はツアーや映画、ほかのアーティストさんとのコラボなど、色んなことに挑戦した一年だったなと思います。当日は明るく僕ららしいパフォーマンスができたらなと思います」とコメント。
『R.Y.U.S.E.I.』で優秀作品賞を受賞した三代目JSBのNAOTOは、「一年中ライブをさせていただいて、僕たちにとってターニングポイントだと言える素晴らしい一年を過ごしました。日本全国の皆さんがテレビの前で楽しみにしていると思いますので、一年の締めくくりに元気を与えられるようなパフォーマンスを目指して頑張ります」と意気込みを語った。
新人賞を受賞した西内は、「このような素敵な賞をいただけて光栄に思います。8月にデビューして、この4ヵ月間は人生の中でもっとも充実感のある濃い時間でした」と振り返り、「来年はまたここに立てるように精進していきたいと思っております」と抱負を語った。
また、話題賞を受賞した『妖怪ウォッチ』のOPを歌うキングクリームソーダは、ジバニャンと一緒に登場し、「特別賞受賞、とても嬉しくてワクワクしています。当日は『ゲラゲラポーのうた』で盛り上げたいと思います」と笑顔を見せた。
この日はほかに、新人賞の大原櫻子、SOLIDEMO、徳永ゆうき、作曲賞の鬼龍院翔、日本作曲家協会選奨の市川由紀乃も出席した。『第56回 輝く!日本レコード大賞』は12月30日18時30分から生放送。