新『ゴーストバスターズ』キャスト、フルコスチュームで小児病棟を訪問

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ポール・フェイグ監督による新作『ゴーストバスターズ』に出演する女性キャスト陣が、フルコスチュームで小児病棟を訪問した。この日の様子がフェイグ監督のツイッターと病院の公式フェイスブックで公開され、反響を呼んでいる。
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幽霊退治をビジネスする集団「ゴーストバスターズ」の活躍を描いたシリーズ新作となる第3弾で、ゴーストバスターズのメンバーを務める女優のメリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグ、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ。メンバーはこの日、ボストンにあるタフツ・メディカル・センターに登場し、患者たちとひと時を楽しんだ。
病院の公式フェイスブックでは写真を紹介するとともに「患者たちは彼女たちの訪問にとても驚きました。彼らに笑顔を届けるため、映画撮影の時間を割いてくれてありがとう!」とコメント。面会が許されないながらも写真撮影を希望した患者のため、メンバーが病室の外から患者と記念撮影をしたエピソードも明かした。
映画キャラクターに扮して役者たちが病院や養護施設を訪問する活動が今年に入り度々見受けられ、先日は『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジャック・スパロウになりきったジョニー・デップがオーストラリアの病院を、またキャプテン・アメリカに扮したクリス・エヴァンスや、『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットがアメリカの病院を訪問し、子供たちを元気づけた。