松山ケンイチ主演『珍遊記』予告解禁! 倉科カナが真顔で衝撃発言

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漫☆画太郎の伝説的ギャグ漫画を原作とした、松山ケンイチ主演最新作『珍遊記』の予告編と本ビジュアルが遂に解禁。予告編では、倉科カナが真顔で「ち〇こ」について会話を繰り広げるなど、独特な世界観が映し出されている。
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本作は、1990年より「週刊少年ジャンプ」にて連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した漫☆画太郎の代表作の一つ。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘が、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに更生を頼まれた天下の不良少年・山田太郎を嫌々ながら引き取り、何の因果か共に旅をする様子を描く。
今回解禁された予告編は、坊主・玄奘(倉科)が偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に相談を持ちかけられ、シリアスな雰囲気の中「ち〇こ」について会話するというインパクト大な場面からスタート。
続いて全裸の太郎(松山)、太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)、世界最強の武闘家・中村泰造(温水洋一)、変身前の太郎(ピエール瀧)、こづれ紳士(板尾創路)、ザコ(矢部太郎)、アキバ(今野浩喜)、張明(おおかわら)、たけし(アイアム野田)といった個性的なキャラクターが次々登場する。
衝撃シーンの連続の中、RIP SLYMEによる書き下ろしエンディング曲「Drop!」が本邦初公開。特報に引き続き、声優・千葉繁がナレーションを務め、一層ハイテンションに映画の物凄い世界観を解説しており、本編公開への期待がますます高まる。
映画『珍遊記』は、2月27日より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。