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『SUNNY』小室哲哉が音楽担当 篠原涼子と約20年ぶりタッグ実現

映画

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』ティザービジュアル

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』ティザービジュアル(C)2018「SUNNY」製作委員会

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小室哲哉

大根仁

 小室哲哉が映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の音楽担当を務め、同作の主人公・篠原涼子と、約20年ぶりにタッグを組むことが発表された。併せて本編映像とティザービジュアルが解禁となり、劇中で使用される90年代の名曲も明らかになった。

【写真】『SUNNY 強い気持ち・強い愛』解禁ビジュアル

 韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』の舞台を日本に移し、90年代のJ‐POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築した本作。監督・脚本は大根仁、企画・プロデュースは川村元気が務める。

 かつて青春を謳歌した女子高生の仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーは、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在。その二つの時代が交差し、友情と絆、人生の輝きを、サニーのメンバーたちが取り戻す物語となっている。サニー再集結のために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を篠原、奈美の高校時代を広瀬すずが務める。

 本作の音楽担当を務める小室は、2017年3月にオファーを快諾し、楽曲制作を開始。丸1年の制作期間を経て、劇伴24曲を完全オリジナルで作り上げた。篠原とは、1994年に大ヒットしたシングル『恋しさと せつなさと 心強さと』で「篠原涼子 with t.komuro」としてタッグを組んでいた小室は、久しぶりの顔合わせに「涼子ちゃんを最初に見かけたのは涼子ちゃんが16才ぐらいの頃だったと思います」と感慨深げ。

 一方、篠原は撮影現場に現れた小室について「お互いあの頃から風貌は変わったけど、中身は変わってないねって(笑)。変わらない小室さんとまたご一緒できて、すごく嬉しいです」と喜びを明かす。さらに劇中で使用される音楽について「当時の小室さんと一緒にいた私としては、今までの小室さんのテイストとは少し変わって、大人っぽくて優しい雰囲気が出ていると感じます」と熱く魅力を語った。

 また、解禁された本編映像では、劇中で使用される安室奈美恵の『SWEET 19 BLUES』や小沢健二の『強い気持ち・強い愛』などが使用され、90年代J‐POPに彩られた本作の世界観を感じることができる仕上がりに。ラストでは篠原が、『Don’t wanna cry』を熱唱するシーンも確認できる。

 映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は8月31日より全国公開。

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