『ワンダーウーマン2』全米公開、2020年夏に延期 ガル・ガドット喜ぶ
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1980年代が舞台となる人気女性ヒーローシリーズ『ワンダーウーマン』の第2弾『Wonder Woman 1984(原題)』。すでに撮影が始まっているこの作品、2019年11月1日(現地時間)の全米公開予定だったが、約7ヵ月先の2020年6月5日(現地時間)に変更になったという。
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Comingsoon.netによると、米ワーナー・ブラザースの正式な発表だという。
先に予定されていた2020年6月5日はもともと、1970年代の人気海外ドラマ『600万ドルの男』の映画版『The Six Billion Dollar Man(原題)』が公開予定だったが、同作の新公開予定日は現在未定に。主演はマーク・ウォールバーグと決まったが、今もなお監督が決まっていない状態で、その穴埋めに『ワンダーウーマン』が配置された形だった。
2017年、北米興行収入が世界興行収入を上回る4億1250万ドル(約464億1000万円)以上の大ヒットとなった『ワンダーウーマン』の1作目は、アメリカの映画館に大作やヒーロー映画が並ぶ、6月の公開だった。
今回の公開予定日変更について、タイトルロールを演じる女優のガル・ガドットは、「状況が変わっているおかげで、『ワンダーウーマン』を適切なホームに戻すことができたわ」とツイートして、2作目が夏公開になったことを喜んでいる。
『ワンダーウーマン』第2弾は1作目に引き続き、パティ・ジェンキンス監督がメガホン。ガルと共に、スティーブ・トレバーを演じる俳優クリス・パインも続投する。
引用:https://twitter.com/galgadot
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