<祝! 愛犬の日>最強の愛犬家『ジョン・ウィック』、感動の特別映像到着

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俳優のキアヌ・リーヴスが愛犬家の殺し屋役で主演する映画『ジョン・ウィック』シリーズより、きょう5月13日の<愛犬の日>を祝し、特別映像が到着。孤独な主人公ジョン・ウィックとその愛犬の日々を感動的につづったものとなっている。
【写真】前作『ジョン・ウィック:チャプター2』より、キアヌ・リーヴスと愛犬の場面写真
『ジョン・ウィック』は、スタイリッシュなスーツに身を包んだキアヌが、最強の殺し屋、ジョン・ウィックに扮し、銃と体術を組み合わせたアクション“ガン・フー”や、車とカンフーを合わせた“カー・フー”を駆使して復讐劇を繰り広げるアクションシリーズ。
シリーズ1作目でジョンは、亡き妻が残してくれたビーグル犬・デイジーの命を奪ったロシアン・マフィアに対して、復讐の鬼と化し、ニューヨーク最大の組織を崩壊させた。彼にとって愛犬は“家族以上の存在”なのだ。
特別映像には、ジョンの愛犬への愛情が伝わるシーンが詰め込まれている。デイジーを失ったジョンは、1作目のラストで運命的に出会った新たな相棒と共に人生を歩んでいく事を決意。「彼(犬)のお名前は?」と尋ねられても、心が通じ合っていれば名前に頼る必要はないと言わんばかりに「ない」と即答するジョン。名もなき愛犬は、いつでもジョンの側に寄り添い、いざ主人が過酷な戦いに身を投じると、その帰りを健気に待つ。最後は、愛犬に「いい子だ」と優しく語りかけるジョンの姿で締めくくられている。
10月に公開される、第3弾となる最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』では、復讐の果てに傷だらけの逃亡者となったジョンが最後の戦いに挑む。本作でも、ジョンの愛犬の忠誠心は健在で、ジョンの顔を舐めまわす姿も披露。また、ジョンと過去の因縁を持つ謎の女・ソフィア役をオスカー女優のハル・ベリーが担当し、彼女もジョンと同じく愛犬家であることが判明している。
映画『ジョン・ウィック:パラベラム』は10月より全国公開。