キアヌ・リーヴス、『ジョン・ウィック』3作連続来日決定! 日本のファンへメッセージ

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映画『ジョン・ウィック』シリーズで主演を務める俳優のキアヌ・リーヴスが、最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』の10月公開を前に、チャド・スタエルスキ監督と共に9月中旬に来日することが決定。キアヌが日本語を交えて日本のファンにメッセージを寄せる特別映像も公開された。
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2人は来日に合わせて実施されるジャパンプレミアに登壇。新たに刀やニンジャアクションを取り入れるなど、親日家としても知られる2人の日本リスペクトが詰め込まれた最新作を、自ら日本のファンへお披露目する。キアヌの来日は前作『ジョン・ウィック:チャプター2』以来、2年3カ月ぶり。本シリーズでは3作連続3回目の来日となる。
特別映像では、5月に行われたLAプレミアに参加したキアヌが「ハーイ! キアヌ・リーブスです。この作品を楽しんで観てくれると嬉しいです。ドウモアリガトウゴザイマシタ~!」と日本語を交えながら、テンション高く日本のファンへメッセージを送っている。さらに、「日本には来てくれる?」という問いには「9月に行きたいと思っているよ」と答えており、今回の来日はまさに有言実行を果たした格好だ。
“殺し屋を始末する殺し屋”“1本の鉛筆で3人を瞬殺”など、数々の伝説と共に裏社会を震え上がらせてきた最強の殺し屋を描く『ジョン・ウィック』シリーズ。本作ではおなじみのキャストに加え、新たにハル・ベリーも参戦。過剰なまでのアクションも進化を遂げて帰ってくる。愛犬を奪ったロシアンマフィアを崩壊させ、思い出の我が家を爆破したイタリアンマフィアも壊滅。復讐の果てに、裏社会のおきてを破った伝説の殺し屋ジョン・ウィック。反逆の逃亡者となった男に襲いくる最強の暗殺集団を前に、その伝説に終わりの時が迫る…。
映画『ジョン・ウィック:パラベラム』は10月4日より全国公開。