『言霊荘』第4話 “麻美”森田望智、常軌を逸した恐ろしい計画とは

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女優の西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第4話が今夜放送。第4話では、4号室の住人・麻美(森田望智)が、恋人を救うために恐ろしい計画を企む。
【写真】常軌を逸し始めた“麻美”森田望智 『言霊荘』第4話より
歌川言葉=コトハ(西野)は、2号室の丸山栞(中村ゆりか)が入院する病室を訪れると、栞が再び意識不明に陥っていることに驚く。そこに、栞の主治医だという4号室の医師・菊川麻美(森田望智)が現れる。麻美は、栞はずっと脳死に近い状態だったと言い張り、臓器提供を進めようとしていた。
納得のいかないコトハは、中目零至=レイシ(永山絢斗)とともに、麻美の目を盗んで栞をアパートに運び出す。栞をかくまって身を潜めていたコトハは、アパートに戻ってきた麻美が「どんなことをしてでも鈴木さんを助ける」とつぶやくのを聞く。麻美は恋人の鈴木大輔(竹財輝之助)を救うために、ある恐ろしい計画を企んでいたのだ。
常軌を逸し始めた麻美に危機感を感じたコトハとレイシは、岩戸志麻(斉藤由貴)に相談する。志麻は「言霊のパワーが増している」ことが原因だといい、狂暴化した言霊の除霊に200万円を要求。困惑するコトハだったが、レイシは言霊の力を逆手に取ったある提案をする。志麻は危険な方法だと制するが…。やがて麻美が企んでいた計画は、麻美をも困惑させる事態を呼び込む。
土曜ナイトドラマ『言霊荘』第4話は、テレビ朝日系にて10月30日23時30分放送。