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日向寺太郎

日向寺太郎 出演映画作品

  • 安魂

    安魂

    制作年:2022年1月15日(土)公開

    日向寺太郎と脚本家・冨川元文がタッグを組んでおくるヒューマンドラマ。原作は、中国の作家チョウ・ターシンが、亡くなった息子とのエピソードを綴った同名小説で、冨川元文がアレンジを加えた。息子を亡くした老人が、息子そっくりの青年と過ごすことで、失われた時間を取り戻していく様を描く。出演はウェイ・ツー、チアン・ユー、北原里英ら。

  • こどもしょくどう

    こどもしょくどう

    制作年:2019年3月23日(土)公開

    『爆心 長崎の空』の日向寺太郎監督が、ネグレクトチャイルドの問題に目を向けた人間ドラマ。豊かに見える社会の片隅で、日々の食事も満足に取ることができない子供たちの姿を子供の目線から映し出す。主演は『おんな城主 直虎』で井伊直親の幼少時代を演じた藤本哉汰。吉岡秀隆、常盤貴子ら実力派に混じってミュージシャンの降谷健志も出演。

  • 映画作家 黒木和雄 非戦と自由への想い

    映画作家 黒木和雄 非戦と自由への想い

    制作年:2016年11月19日(土)公開

    『美しい夏キリシマ』『父と暮せば』などで戦争の悲劇を描き続け、2006年に世を去った映画監督、黒木和雄のスピリットに迫るドキュメンタリー。黒木作品の助監督を務めていた後藤幸一がメガホンを執り、名匠が遺したメッセージを検証。戦後70年を経て日本の何が変わってしまったのかを、黒木の作品や彼自身の戦争体験から紐解いていく。

  • 魂のリアリズム 画家 野田弘志

    制作年:2014年8月23日(土)公開

    戦後の抽象絵画全盛の中で、かたくなに写実を追求し日本の写実絵画界を索引する存在となった野田弘志の作品制作過程に密着した美術ドキュメンタリー。世界の美しさをあるがままに捉えることに命を燃やし、1年もの期間を経て完成される作品と、絵画に向きあう野田の姿を通して、彼の情熱とリアリズム絵画にかける想いを鮮烈なタッチで映し出す。

  • 爆心 長崎の空

    爆心 長崎の空

    制作年:2013年7月20日(土)公開

    長崎原爆資料館館長を務める芥川賞作家、青来有一の連作短編小説『爆心』を、実写版『火垂るの墓』の日向寺太郎監督が映画化。被爆地、長崎を舞台に、母を亡くした女子大生と我が子を亡くした女性が運命的にめぐり合い、再生への道を歩み出す姿を見つめていく。主演の北乃きい、稲森いずみを始め、実力派のスタッフ&キャストが揃った話題作だ。

  • 誰〈た〉がために

    制作年:

    【愛する者を失った怒りと痛み】 新人・日向寺太郎監督が現代日本が抱える問題に果敢に挑んだ、聡明かつ野心的なデビュー作。妊娠中の妻を惨殺された青年が抱く、少年法によって保護された犯人への怒りを見つめ、その鮮烈なラストと共に、見る者に深い余韻を与える。人間の可能性を全身で演じた浅野忠信の名演も絶品。

  • 火垂るの墓〈2008年〉

    制作年:

    【兄と妹。たったふたりで生きていくしかなかった】 1988年に高畑勲監督の手でアニメ映画化もされた野坂昭如の直木賞受賞作を実写映画化。戦渦の中を必死に生きる兄と妹の物語を通して、戦争の虚しさと、そこに生きざるをえない人間の悲しみを痛切に描き出していく。戦争にこだわり続け、数々の名作を生み出してきた故・黒木和雄監督の後期の作品に深く関わってきた日向寺太郎が監督を務めている。

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