
渡辺梓
渡辺梓 出演映画作品
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わたしのかあさんー天使の詩ー
制作年:2024年03月30日(土)公開
第31回児童福祉文化賞受賞に輝いた、菊地澄子による児童文学『わたしのかあさん』を映画化。山田火砂子監督の実体験を踏まえ、知的障がいを持つ両親のもとで育った女性の葛藤を描く。出演は『キネマの神様』の寺島しのぶ、常盤貴子、安達祐実、高島礼子、落井実結子、船越英一郎、渡辺いっけい、春風亭昇太ら、豪華キャストが名を連ねている。
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神さま待って!お花が咲くから
制作年:2024年02月02日(金)公開
『ある町の高い煙突』の松村克弥監督が、小児がんを抱えながらも明るく生きた小学生の実話を映画化した、ハートフルストーリー。小児がんで入院していた少女が小学6年生に進学し、自信を失った担任やばらばらな生徒たちを変えていく様を描く。主演は新倉聖菜。共演は北原里英、布川敏和、渡辺梓、秋本帆華ら。主題歌は手嶌葵の“はなまる”。
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鬼平外伝 夜兎の角右衛門
制作年:2022年11月4日(金)公開
『鬼平犯科帳』シリーズの原点となる池波正太郎が書いた短編集『にっぽん怪盗伝』を基にTVドラマ化された作品が劇場公開。先代からの3つの掟を厳守し、金と権力で私腹を肥やしている者の所へ盗みに入る怪盗が、とあることから一味の掟破りを知ってしまう姿を描く。監督は井上昭。出演は中村梅雀、中村敦夫、石橋蓮司、荻野目慶子、平泉成ら。
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われ弱ければ 矢嶋楫子伝
制作年:2022年2月12日(土)公開
三浦綾子の同名小説を基に、山田火砂子監督が映画化した、女子学院の院長にまつわる伝記映画。極端な男尊女卑の残る地域で、武士の妻として苦労を重ねてきた女性が、夫との離縁を期に上京し、女子教育や女性開放運動に熱心に取り組む姿を描く。常盤貴子が主演を務める。石黒賢、渡辺大、森三中らが共演し、栗原小巻が三浦綾子の声として出演する。
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誰かの花
制作年:2022年01月29日(土)公開
横浜シネマ・ジャック&ベティの、30周年記念企画として製作された人間ドラマ。徘徊する父と介護する母の住む団地で、植木鉢の落下による事故が発生し、身内に疑念を抱いてしまう主人公を描く。監督は本作で劇場長編作品2作目となる横浜出身の奥田裕介。出演はカトウシンスケ、吉行和子、高橋長英、和田光沙、村上穂乃佳、篠原篤、太田琉星ら。
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一粒の麦 荻野吟子の生涯
制作年:2019年10月26日(土)公開
明治時代に日本初の女性医師として認定された、荻野吟子の波乱に満ちた人生を映画化した伝記ドラマ。男尊女卑の風習が根強く残っていた時代に、女性の地位向上に取り組んだ吟子の情熱を現代に伝える。医師として、社会活動家として後世に語り継がれる業績を残した吟子を若村麻由美が演じ、山本耕史、賀来千香子、佐野史郎、柄本明らが脇を固める。
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浜の記憶
制作年:2019年7月27日(土)公開
『生きる』『七人の侍』など数々の名作映画に出演し、2018年に俳優人生70周年を迎えた加藤茂雄が、人生初の主演に挑んだ人間ドラマ。監督と脚本は『鎌倉アカデミア 青の時代』で加藤に取材撮影を行ない、その魅力に取りつかれた大嶋拓。加藤が演じるのは、鎌倉で悠々自適なひとり暮らしを送る老漁師という実生活とも重なる役どころだ。
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バケツと僕!
制作年:2018年3月3日(土)公開
天願大介監督作『無敵のハンディキャップ』の原作者・北島行徳の同名小説を映画化した人間ドラマ。養護施設で働くことになった気弱な青年と、“バケツ“と呼ばれる軽度の知的障がいを持つ少年の友情を、笑いと涙を交えて描く。シンガーソングライターの紘毅が主演を務め、『家族はつらいよ』でもおなじみの演歌歌手・徳永ゆうきが バケツに扮する。
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地の塩 山室軍平
制作年:2017年10月21日(土)公開
“社会福祉の先駆者“と言われる明治の偉人、山室軍平の生涯を描いた伝記ドラマ。迷い悩みながらも、自分の信じた道を進み、人を助ける事に生涯を捧げた男の不屈の精神を浮かび上がらせる。『エミアビのはじまりとはじまり』の森岡龍が主人公に扮して、ひたむきな生き方を体現。妻役で『恋に至る病』『ヒロイン失格』などの我妻三輪子が共演する。
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山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日
制作年:2015年1月17日(土)公開
実在の人物で“中国残留孤児の父”と呼ばれた山本慈昭の半生を綴った和田登の著書『望郷の鐘』を映画化。中国残留日本人孤児の肉親捜しに尽力し、200人を超える孤児と肉親との再会を実現させた山本の姿を描く。監督は『大地の詩-留岡幸助物語-』の山田火砂子。内藤剛志が山本を、『筆子その愛-天使のピアノ-』の渡辺梓がその妻を演じる。
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仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX
制作年:2011年12月10日(土)公開
ライダー生誕40周年イヤーのラストを飾る最新劇場版にして、ライダーたちが夢の共演を果たす“MOVIE大戦”シリーズの第三弾。本作ではこれまでの三部から五部構成に“進化”し、さらに先の見えない展開が待ち受ける。2011年秋スタートの『仮面ライダーフォーゼ』のキャストはもちろん、前シリーズのオーズや歴代ライダーたちも顔をそろえる。
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育子からの手紙
制作年:2010年4月17日(土)公開
闘病3年を経て帰らぬ人となった育子の“生“と“希望“を、世に伝えたい。そんな願いのもと、1989年に刊行されて以来、ロングセラーを記録している副島喜美子のノンフィクション『育子からの手紙…』を現代に置き換えて映画化。監督は『CAB』『しあわせになろうね』の村橋明郎。育子役は宮崎香蓮が務め、原日出子が原作者でもある喜美子を好演。
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すばらしき臨終
制作年:
【バチ当たり葬式屋の騒動を描くナンセンス・コメディ】 競馬で儲けた金で製作されたという、ウソのようなホントのエピソードから生まれたコメディ。バチ当たりな葬儀屋を舞台に、製作背景と同様に無責任な(?)笑いの物語が展開する。
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空を飛んだオッチ
制作年:
【空を自由に飛ぶ少年の悲喜劇 】 直木賞作家、海老沢泰久の同名小説を映画化。空を飛ぶ力を持った少年が、その能力の特殊さゆえに思わぬ騒動に巻き込まれていく。約20年前の原作になるが、いじめの根本を見据えた物語は、むしろ現在の方が痛切に胸に迫りくる。大人にも子供にも大切なメッセージを届けるファンタジーだ。
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魔法戦隊マジレンジャーTHE MOVIE インフェルシアの花嫁
制作年:
男の子たちの人気を集める“戦隊“シリーズの劇場版。テレビ以上にファンタジックなアドベンチャー・アクションの世界が広がる作りとなっている。天空世界のマジトピア、地底世界のインフェルシア、そして地上の3界にまたがって展開。5人と、恋人を奪った地底世界最強の怪獣との凄まじい戦いが繰り広げられる。
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筆子・その愛/天使のピアノ
制作年:
【日本の福祉のために尽力した女性の実話】 福祉という概念が根付いていない明治の時代に、知的障害児への教育をに取り組んだ夫を支え、日本の社会福祉の礎を築いた実在の女性、石井筆子の生涯を描く。 監督は、自らも知的障害を持つ娘の母として奮闘する山田火砂子。主人公の筆子を演じるのは、『地下鉄〈メトロ〉に乗って』の常盤貴子、その夫・亮一役には、歌舞伎界で女形として人気を集める市川笑也が扮する。
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先生あした晴れるかな
制作年:
私立中学受験のため塾に通い始めた5年生の太と、両親が離婚し母親と二人暮らしの圭二が突然荒れだす。担任の加藤先生は二人の心をつかもうと努力するのだったが……。教育映画を撮り続ける中山節夫の監督作品。
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もうひとつの原宿物語
制作年:
TVドラマを中心に活躍する、シナリオ・ライター、石田芳子の監督デビュー作。原宿で生まれ育った美想、珠美、有里は、中学卒業以来、久々に再会。ダンス・グループ“BC“に熱をあげる3人は、その中にかつての憧れの人、“優さん“を発見する。“ホコ天“ならぬ“ロジ天“でパフォーマンスを繰り広げる若者たちを描いた青春映画。
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