
ヤコブ・マッチェンツ
ヤコブ・マッチェンツ 出演映画作品
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水を抱く女
制作年:2021年3月26日(金)公開
アンデルセン童話『人魚姫』などのモチーフとなった“水の精”の神話を、名匠クリスティアン・ペッツォルト監督が舞台を現代に置き換えて映画化。愛情深い男性と恋に落ちた女性が、自身に与えられたとある宿命に阻まれ葛藤していく様子を描く。主演は、本作でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したパウラ・ベーア。共演にフランツ・ロゴフスキら。
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5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~
制作年:2018年1月13日(土)公開
10代の頃にほぼ全盲となってしまった学生が、5ツ星ホテルで働く夢を叶えるために打った“大芝居“を、実話に基づき映画化したハートフルエンタテインメント。『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』のマルク・ローテムントが監督を務め、運命に翻弄されながらも夢を諦めない青年サリーの姿を、笑って泣ける人生賛歌として描いている。
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ぼくらの家路
制作年:2015年9月19日(土)公開
ドイツのベルリンを舞台に、突然所在不明となった母親を捜すために街をさまよう10歳と6歳のあどけない兄弟を見つめる3日間の物語。お金も食べ物も寝る場所もなく、さまざまなハプニングに出くわしながら、少しずつ成長していく子供たちの姿が感動を呼び起こす。ベルリン映画祭で多くのジャーナリストを驚かせた子役たちの名演技に注目だ。
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シャトーブリアンからの手紙
制作年:2014年10月25日(土)公開
カンヌ映画祭で最高賞を射止めた『ブリキの太鼓』で知られる、ドイツの名匠フォルカー・シュレンドルフが手がけた歴史ドラマ。第二次世界大戦期の実話に基づき、ドイツ占領下のフランスを舞台にした、ナチスの暴挙をめぐるドラマを紡ぎ出す。フランスを“第2の故郷“というシュレンドルフの、平和への祈りを込めた物語が深い感動を呼び起こす。
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