
リリー・トムリン
出身地:アメリカ/ミシガン州デトロイト
生年月日:1939/9/1
リリー・トムリン 出演映画作品
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アメリカの災難
制作年:
ニューヨークの昆虫学者メルは、サンディエゴで暮らしているという生みの親を訪ねることにする。ところが妻のナンシー、生まれたてのベビー、養子縁組協会から派遣された美女ティナとともに現地に着いてみると、とんだ人違いだと判明。これを皮切りにメルと一行は、ミシガンからアンテロープへとアメリカ横断の旅を繰り広げるはめに……。これが長編第2作となる監督D・O・ラッセルのオフビートなセンスが光るロード・ムービー。ゲイのFBI捜査官が旅の道連れになったり、セックス絡みの珍トラブルが勃発したりと、先の読めない過剰なドラ
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ブルー・イン・ザ・フェイス
制作年:
1995年に公開され大ヒットした「スモーク」の続編的作品。ブルックリンのオーギー・レーンの煙草屋を舞台に様々な人が登場して繰り広げる人情劇。オーギーの煙草屋には毎日、いろんな人がやって来る。妙なメガネの男はニューヨークの思い出を語り、店のオーナー夫人のドットはオーギーに夫のグチを聞かせる。常連客のボブは禁煙を決意し、最後の煙草をオーギーと一緒に吸おうとやって来た。ある時、オーナーのビニーが“もう煙草屋の時代じゃない、健康食品屋をやろう“と言いに来る。オーギーは、いかにこの店がみんなに愛されているかと
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ムッソリーニとお茶を
制作年:
【ちょっぴり頑固だけど愛おしい老婦人たちの人生】 「ロミオとジュリエット」の名匠フランコ・ゼフィレッリが穏やかな筆致で描き上げた愛の物語。フィレンツェに共同体を形成した英国人女性の生き様を、戦争を背景に映し出す。
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キッド〈2000年〉
制作年:
【大切な“夢“を呼び覚ますハートフルなファンタジー】 ブルース・ウィリスを主演に迎えたディズニー製作のコミカル・ファンタジー。子供時代の自分と再会して夢を取り戻す大人に扮した、ウィリスのヒューマンな好演が見ものだ。
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ハッカビーズ
制作年:
【苦悩を解消する(?)哲学コメディ】 スーパーマーケットの戦略騒動に哲学的な問いかけが絡み合う知的コメディ。誘致派と反対派のいがみ合いをユーモラスに描きつつ、それぞれが自分の存在の意味を問いかけるという、ユニークなドラマが展開する。いろいろと考えさせられるものがある、禅問答的なセリフを噛み締めるべし!
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今宵、フィッツジェラルド劇場で
制作年:
【巨匠ロバート・アルトマンが遺した最後の群像劇】 世界3大映画祭の最高賞を制覇し、昨年81歳でこの世を去った巨匠ロバート・アルトマンの最後の作品。アメリカで現在も放送されている伝説の公開ラジオ歌番組を架空の設定に置き換え、その最後のライブショウの一夜における出演者たちの人生模様をちょっぴり辛口なウィットとユーモアで描いた群像劇だ。メリル・ストリープ、トミー・リー・ジョーンズらの豪華競演、実際のフィッツジェラルドシアターでほぼ全編行われた撮影も見逃せない。
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ピンクパンサー2
制作年:
【お騒がせのクルーゾー警部が3年ぶりに帰ってきた!】 往年の人気コメディを復活させた「ピンクパンサー」シリーズ第2弾。ピーター・セラーズのハマリ役となったパリ警察のドジなジャック・クルーゾー警部を、前作に引き続きスティーヴ・マーティンが軽やかに快演。ジャン・レノがクルーゾーのパートナー ポントンを、アンディ・ガルシアが探偵ドリームチームの一員に扮して、ますますパワーアップ!
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ビバリー・ヒルビリーズ じゃじゃ馬億万長者
制作年:
1950年代の人気TV番組『じゃじゃ馬億万長者』の映画版。石油を掘り当てて大富豪になった、全員そろって変人の田舎者クランペット一家が、高級住宅街ビバリーヒルズに転居。彼らがそこで巻き起こす騒動を描くコメディ。やもめの父ジェドが、女結婚詐欺師に引っかかって財産を奪われそうになるハラハラドキドキのクライマックスは見もの。D・コールマンとL・トムリンほか、芸達者な脇役も映画好きには見逃せない。
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ビッグ・ビジネス
制作年:
N.Y.の大企業モラマックス社の女会長セイディとローズは、あまり似ていない双子の姉妹。それもそのはず、二人は同じ日に同じ病院で生まれた別の双子と、片方が入れ違ってしまった姉妹なのだ。一方、もう片方の双子は、ケンタッキーにあるモラマックスの子会社に勤め、田舎暮らし。ひょんなことから、この二組の双子がN.Y.のホテルに同宿することになり、ホテルは大混乱に……。怪女優(?)B・ミドラーとベテラン、L・トムリンが、それぞれ一人二役を演じた爆笑コメディ。
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縮みゆく女
制作年:
ある日突然、平凡な一主婦の体が縮み始めた。みるみる小学生の身長になり、幼児の大きさになり、生まれたばかりの赤ん坊と同じ位の大きさに……。年齢が若返るのではなく、成人のまま肉体が縮んでいくのだ。R・マシスンの原作『縮みゆく人間』は、恐怖と悲劇に彩られた何とも気の重くなるSFだが、二度目の映画化になるこの作品は、コメディに仕上げられている。悲劇と喜劇は紙一重の言葉通り、豆つぶの人間の前で火を吐く巨大な怪獣=キッチンのガス・レンジ、うずまく激流=流しなど、第三者的立場に立つカメラが捉えた風景が笑いを誘う。
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年上の女〈1979年〉
制作年:
TVドラマのライターとしてエミー賞受賞の実績を持つ女流監督、ワグナーが、中年の女心を巧みに描いた力作。夫の浮気に心悩ます人妻と、行きずりに出会った街の若者との激しい恋の物語。トラヴォルタがひたむきな若者を熱演。
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Dr.ジャガバンドー
制作年:
人類学の大学教授クリッペンドーフは最愛の妻に先立たれた後、3人の子供の世話に追われて研究など手につかない状態。そんなある日、彼は新部族の発見について講演することになる。しかし、新部族は発見できず、おまけに研究費を生活費に充てていた彼は困ったあげく、でっちあげの新部族シェルミッケドムー族を発見したとウソをついてしまう。そしてウソの上塗りをするために自分と子供たちでその部族の扮装をし、ニセのドキュメンタリーを撮影することにするが……。ばかばかしい笑いの中に、家族の絆などのテーマを盛り込んだハートウォーム
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9時から5時まで
制作年:
ロサンゼルスの大企業に勤める3人のOL。9時から5時まで、横暴なボスにこきつかわれる彼女たちは、団結してボスに復讐する。ウーマン・リブ活動の盛んなアメリカのOLの実態をちょっぴり風刺しながら、女権獲得を訴えるJ・フォンダ主演のコメディ。
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オール・オブ・ミー 突然半身が女に!
制作年:
ジャズ狂の弁護士ロジャーの体に、エドウィンという女性の霊魂が突然ちん入。右半身の自由を侵入者に奪われてしまった男に数々の災難が巻き起こる。K・ライナー監督による奇想天外なコメディ映画。
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