ブライアン・デネヒーの映画出演一覧

ブライアン・デネヒー

ブライアン・デネヒー出演映画作品

ランボー 4Kレストア版

制作年：2024年10月25日（金）公開

シルヴェスター・スタローン主演のアクション映画『ランボー』を、4Kレストア版として上映する。ベトナム戦争の帰還兵が、国から屈辱的な冷遇を受けたことで怒りを爆発させていく様を、戦争が抱える社会問題を交えて描く。監督はテッド・コッチェフ。音楽はジェリー・ゴールドスミス。共演はリチャード・クレンナ、ブライアン・デネヒーら。
聖杯たちの騎士

制作年：2016年12月23日（金）公開

名匠テレンス・マリックが監督を務め、クリスチャン・ベイル、ケイト・ブランシェット、ナタリー・ポートマンらが共演するドラマ。人生に迷うひとりの男が6人の美女と出会い、彼女たちとの愛の記憶をたどりながら、過去の自分と向き合っていく。『レヴェナント：蘇えりし者』の撮影監督エマニュエル・ルベツキが捉えた鮮やかな映像にも注目だ。
ビッグ・ボーイズ　しあわせの鳥を探して

制作年：2012年6月30日（土）公開

北米大陸で発見した野鳥の数を競う記録会“ザ・ビッグイヤー“に多大な時間と金を投じる男たちを追ったルポを、『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督が映画化。ジャック・ブラック、スティーヴ・マーティン、そしてオーウェン・ウィルソン演じる男たちが、野鳥を追って雄大な自然をせせこましく走りまわる姿に笑みがこぼれる。
スリーデイズ

制作年：2011年9月23日（金）公開

ハリウッドきっての脚本家として知られ、監督デビュー作『クラッシュ』がアカデミー賞作品賞にも輝いたポール・ハギスが、2008年のフランス映画『すべて彼女のために』をリメイク。妻が殺人罪で投獄されてしまった主人公が、妻の無実を信じて緻密な脱獄計画を組み上げる様を描き出す。名優ラッセル・クロウが、妻への愛を貫き通す平凡な教師を熱演。
アサルト13／要塞警察

制作年：2006年2月18日（土）公開

フランス人監督のジャン＝フランソワ・リシェが、'76年の脱出アクションの秀作『要塞警察』をリメイク。孤立した警察署を舞台に、襲撃を受けて力を合わせざるを得ない警察官と犯罪者のスリリングな攻防戦を描く。主演のイーサン・ホークを筆頭に、アクの強い俳優陣の火花散る競演も必見!!
ロミオ＋ジュリエット

制作年：1997年4月19日（土）公開

シェイクスピアの名作を、現代に設定を換えて映画化。憎み合う家同士の間に芽生えた許されぬ恋の行方を、「ダンシング・ヒーロー」のＢ・ラーマンがエネルギッシュに描く。原作そのままのセリフ回しに、アクションやミュージカルの要素が絡むユニークな作り。古典的な愛の言葉と、モダンな設定のギャップがユーモアを醸し出す。アロハを着たロミオに扮するＬ・ディカプリオと、可憐なジュリエット像を作り出したＣ・デインズもオーバーアクションの熱演を披露。
F／X 引き裂かれたトリック

制作年：

日本で使われるSFXと同様、映画などの特殊効果を表わすF／X。映画の裏方ともいえる、このF／Xのプロを主人公にした作品。世界のトップレベルの技術を持つ、特殊効果の魔術師ロリー・タイラー。その彼が、司法省のある機関から、暗殺の偽装を依頼され、黒い策謀の渦に巻き込まれていく……。主演をオーストラリア出身のＢ・ブラウンが演じ、小気味よいアクションを見せている。
F／X2 イリュージョンの逆転

制作年：

20年前に迷宮入りした“バチカン秘宝盗難事件“に絡む巨大組織の陰謀を、偽装、変装何でもござれの天才的SFX（特殊視覚効果）マン、ロリー・タイラーが持ち前の技術を駆使して暴き出す。サスペンス色の強かった前作に、アクションの醍醐味をプラス、二転三転するプロットが痛快だ。
推定無罪

制作年：

Ｓ・トゥローのベストセラー・フィクションを映画化。腕利きの首席検事補ラスティ・サビッチが担当したのは、同僚の検事補キャロライン殺害事件。死んだ彼女こそ、ラスティの不倫の相手だった。そのうちに、捜査線上から浮かび上がった犯人像はラスティを指していて……。法の番人である検事補が裁かれる側に回る法廷サスペンス。犯人は、ラスティか否かが見どころだ。Ｈ・フォードが、周囲にほんろうされる主人公を好演。
夏休みのレモネード

制作年：

【天国を探し求めた少年の　忘れられない夏の1ページ】 '70年代のシカゴを舞台に純真な少年のほろ苦い体験を描く、好編。宗教を題材のシビアなテーマを扱いながらもヒューマンな内容に仕上がる脚本が素晴らしい。子役たちの好演も印象的。ｖ
レミーのおいしいレストラン

制作年：

【ピクサーによる、美味しくて楽しい物語】 2006年公開のジョン・ラセター監督作品『カーズ』に続くディズニー＆ピクサー社の長編アニメーション。天才的な料理の才能をもつネズミのレミーと、料理が苦手な見習いシェフが出会ったことから、フランス料理界を揺るがす大騒動が巻き起こる！　舞台がパリのレストランだけに、目にも美味しい料理の数々が登場。思わず喉やお腹が鳴る!?　監督は『アイアン・ジャイアント』『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード。
ボーダー〈2007年〉

制作年：

【デ・ニーロ＆アル・パチーノ共演の話題作！】 20年以上に渡ってコンビを組んできたNY市警のベテラン刑事ふたり。そのひとりが、連続殺人事件の容疑者に浮上し、その汚名をはらすために真実を求めて奔走するふたりの姿を描くサスペンス。刑事役にはロバート・デ・ニーロとアル・パチーノというファンにはたまらない名優同士が共演し、年を重ねたからこそ滲み出る、凄みのある演技を披露している。
ヘンリエッタに降る星

制作年：

石油の鉱脈を探して旅をする山師コックスと猫のマチルダは、ある日、ヘンリエッタという町にたどり着く。ここに暮らすデイ家の小さな農場の地下に、石油が流れるのを感じ取ったからだ。困惑するデイ夫妻をよそに、コックスは皿洗いから強盗（！）まで、あらゆる方法で資金を集め始める。一方、貧しい生活から抜け出したいと考えていたデイ家の主人ドンにも、コックスの夢が飛び火して……。数々のヒット作を世に送り出したＣ・イーストウッドとＤ・ヴァルデスの製作コンビが、古き良き時代のアメリカン・ドリームをよみがえらせる。
ファイティング・キッズ

制作年：

転校生のトミーは父親の借金を返済するため、賭けボクシングのボクサーになった。連戦連勝を続ける彼だったが、やがて大の親友で、脳に出血を起こしているらしいリンカーンと戦うハメになり……。「ツイン・ピークス」のバイク少年役で名をはせたＪ・マーシャルがハードな魅力を披露する青春アクション。
建築家の腹

制作年：

アメリカの建築家クラックライトは、若き妻ルイザをつれてローマへ行く。そこでは18世紀に生きた幻想的な建築家ブーレの展覧会が開催されようとしている。クラックライトは、その展覧会の監修を任されているのだ。彼はローマで歓迎を受け、自信にあふれていた。しかし、彼の自信は少しずつかげりをおび、突然の腹痛におそわれる……。ブーレに憧れ、彼に自分の心情を託し続ける主人公を演じるＢ・デネヒーは、「シルバラード」や「夜霧のマンハッタン」で、クセのある脇役をつとめ、本作品では1987年シカゴ映画祭最優秀主演男優賞を受賞
殺しのベストセラー

制作年：

1972年、ロスの証拠物件保管所が３人組に襲撃され、ガードの警官３人が射殺された。事件は手掛かりもなく迷宮入りし、時は1987年。先の事件で唯一生き残ったデニスは、ベストセラー作家となり警官の仕事との両立に悩んでいた。ある日、おとり捜査中のデニスは突然現れたクリーブという男に命を救われる。クリーブはかつて殺し屋で、小説を書いてもらうことを条件に元ボスの秘密を暴露するというが……。世界一の犯罪都市を舞台にした、ハードなシーンたっぷりのバイオレンス・アクション。Ｂ・デネヒーとＪ・ウッズの好対照なキャラク
マーダー

制作年：

1958年、アメリカの犯罪史上、最悪の事件の一つとして挙げられているスタークウェザー＝フューゲート事件を映画化。かつてマーティン・シーン主演で作られた「地獄の逃避行」のリメイクでもある。19歳で恋人の両親を射殺、14歳の女は彼についていくしかなかった。あてのない逃避行で二人はゲームのように44時間で11人を殺す。
ブルーヒート

制作年：

個性派俳優Ｂ・デネヒー主演によるポリス・アクション。麻薬の特別捜査班を従えた警官デイリーは、ある日コカイン精製所になっている精肉工場へ乗り込む。その途端に工場から出火、すべては灰と消えた。そのうえデイリーたちに放火の疑いがかけられて……。
ネバー・クライ・ウルフ

制作年：

カナダの動物作家Ｆ・モワットのベストセラー小説の映画化。カナダ北部のツンドラ地帯を舞台に、オオカミとその生態調査をする生物学者の青年を通じて、大自然が持つ厳しさ、美しさを見事にうたい上げる。心が洗われるような映像美が素晴らしい。
ランボー

制作年：

ベトナムでグリーンベレーとして活躍した男ランボーが、復員後とある町で不審者として警察から屈辱的な扱いを受ける。怒りを爆発させた彼は、数百人の警官と死闘を繰り広げるが説得を受け降伏する。闘う男の孤独とロマンを色濃く見せ、大ヒットしたアクション映画。