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テリー・ギリアム

「テリー・ギリアム」の関連記事、写真の一覧です。「ジャバーウォッキー 4Kレストア版」「ジャバーウォッキー 4Kレストア版」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
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(C)AFLO

テリー・ギリアムの詳細情報・プロフィール

生年月日
1940/11/22
出身地
アメリカ/ミネソタ州
詳細
本名はテレンス・ヴァンス・ギリアム。オキシデンタル・カレッジ在学中に学内ユーモア雑誌「ファング」を編集。卒業後、NYにわたって、ユーモア雑誌「ヘルプ」の編集アシスタントをした。その頃、「ケンブリッジ・サーカス」の公演でNYに来ていたジョン・クリーズと出会い、ロンドンに渡ってフリーのイラストレーターとして仕事を探していたときに、彼にTVプロデューサーを紹介してもらったことをきっかけに、コメディ番組内でアニメを発表するようになった。やがて、モンティ・パイソンに誘われてコメディ史上に残るBBCのコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン」参加。スケッチとスケッチをつなぐための手作りアニメを制作。後に映画でも発揮される彼のシュールでナンセンスな感覚は、さすがのパイソンズも誰一人理解できず、かえって自由に創作ができたとか。芸達者ばかりのパイソンズの中にあっては、役者としては目立たなかったが、ほとんど台詞がなく、にらみをきかせて、たまに奇声を発する薄気味悪さはピカ一だった。 役者としては影の薄かったギリアムだが、「モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル」(75)をテリー・ジョーンズと共に初監督。次に単独で監督した「ジャバーウォッキー」(77)、「バンデットQ」(81)ではすでに、独特のファンタスティックでグロテスクな映像と物語へのこだわりを見せ、85年には編集の段階でスタジオと激しい闘いを強いられながらも、あふれるばかりのイマジネーションを駆使してSFファンタジーの傑作「未来世紀ブラジル」をものにし、アカデミー賞脚本賞にもノミネートされて、鬼才監督の仲間入りをした。「バロン」(89)、ゴールデン・グローブ賞候補になった「フィッシャー・ギング」(91)と、ブラックユーモアと同時にペーソスにあふれたファンタジーを作り続け、エンパイア・アワードを受賞したハリウッドSF大作「12モンキーズ」(95)では、ブラッド・ピットを俳優としても成長させた。モンティ・パイソンでは唯一のアメリカ人だったが、英国市民権を取得、モンティ・パイソンのメイクアップアーティストだったマギー・ウェストンと73年に結婚して以来、北部ロンドンで暮らしている。子供は3人で、2娘のホリーも映画監督を目指しているようだ。
引用元リンク

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「テリー・ギリアム」に関するFAQ

Q.テリー・ギリアムの生年月日は?

A.1940/11/22

Q.テリー・ギリアムの出身地は?

A.アメリカ/ミネソタ州

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