芸能人の“豪遊伝説” 「一晩6000万円」でクラブ貸し切った歌手も
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■ 山田邦子
80年代、女性ピン芸人で初めて「天下を獲った」とされる山田邦子。昨年末の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)で審査員を務めたことでも話題になった山田だが、今年2月放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)に出演した際には、最高月収が1億円だったと明かした。当時、知人らとハワイ旅行に行き、1200万円分を大盤振る舞いしたという。さらに、森口博子らとフグ料理を食べて、一晩で200万円使ったこともあった、と明かしている。
■ 錦鯉・渡辺
一昨年の『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)で涙の初優勝を飾ったお笑いコンビ、錦鯉のツッコミ・渡辺隆。コンビとしては結成9年目だったが、芸歴は20年を超える苦労人だった。一夜にして漫才ドリームをつかんだ渡辺の豪遊をツイッターで紹介したのは、『M-1』でしのぎを削ったオズワルド・伊藤俊介だ。伊藤は「キャバ嬢の誕生日(指名じゃない子)の誕生日に錦鯉の隆さん(次期の勝新太郎)からアルマンドグリーン(30万)頂きました」と、30万円もする高級シャンパンを渡辺が注文したことを報告。「全国のキャバ嬢のみなさん、見つけ次第捕まえた方がいいです。神客とはこの男のことです」と渡辺を称えている。
引用:「伊藤俊介(オズワルド)」ツイッター(@ozwalditou)