Snow Man・目黒蓮、今熱くなっているものは芝居 「とにかく気持ちでやっている」
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■撮影期間はずっと号泣「気持ちをコロっと切り替えられるほど器用じゃない」
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映画『月の満ち欠け』より (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
三角を演じるにあたり、監督から言われた「気持ちだけを持ってきてくれればいい。それを繋げるのが俺らの仕事だから」という言葉が印象的だったという目黒。「今回の役はすごく感情移入してしまい、演じているとすごく心が疲れてしまって。なので、監督の言葉を受け、1つ1つの気持ちをちゃんと現場に持っていって整理することをコツコツ積み重ね、演じていました」と振り返る。
また「撮影期間はずっと泣いていました」とも明かす。「僕は“よーい、スタート”と言われた瞬間、気持ちをコロっと切り替えられるほど器用じゃない。感情を揺さぶられるシーンの時は、前の日の夜から気持ちを整理して、当日も朝からその気持ちでいかないと演じられないタイプなので、泣きながら現場に行き、現場でも周りの皆さんにバレないようにマネージャーさんの後ろで普通に泣いて気持ちを整理してました。1つのことしかできない自分の性格にすごいがっかりします」と苦笑いする。
映画『月の満ち欠け』より (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
■同じタイミングで試写を観たラウールが号泣「それを見てもらい泣きしました」
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