Snow Man・目黒蓮、今熱くなっているものは芝居 「とにかく気持ちでやっている」
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映画『月の満ち欠け』より (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
三角という役に真っすぐに挑んでいた目黒。本作の撮影と並行してSnow Manのメンバーとしてバラエティ出演や音楽活動なども行っていたが、その際は「三角のことを、頭のどこかで考えていました」と回顧。そんな目黒にとってSnow Manのメンバーの支えは大きかったそうで、「グループの仕事中、みんなが笑わせてくれるので、それですごく幸せな気持ちになってました。ありがたかったです」と感謝し、「Snow Manのみんなは、メンバーの個人のお仕事が決まった時、みんなで喜んでくれるんです。この映画が決まった時もめちゃくちゃ喜んでくれていてうれしかった」と白い歯を見せる。
自身が本作の試写を観に行った際、ラウールも一緒だったそうで、「ラウールは終わって周りが明るくなってるのに立てないぐらい号泣していて、自分はそれを見てもらい泣きしました。ラウールはその後も会話できないぐらいに泣いていて、スタッフさんにティッシュを持って来てもらっていて…。それはすごくうれしかったです」と優しい表情に。Snow Manのメンバーで一番泣きそうなメンバーを問うと「ラウール」と答え、「自分に価値観が似てるところがあるなって感じていて。僕自身、この作品の台本を読ませてもらった時、絶対にラウールも『うわっ』と感じるんだろうなと思っていたので、試写でラウールの反応を見たときはうれしかったです」とほほ笑みながら明かしていた。
映画『月の満ち欠け』より (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会