『キングダム2』シリーズ累計興収100億突破! “信”山崎賢人と“王騎”大沢たかおの熱きシーン映像解禁
現在公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』が、現時点で2022年に公開された邦画実写作品の興行収入で1位を記録し、シリーズ累計興収は100億円を突破。これを受け、主演の山崎賢人演じる信と、大沢たかお演じる王騎の熱きシーンが公式Youtubeにて2週間限定で公開された。
【動画】信と王騎の熱きシーン 『キングダム2 遥かなる大地へ』本編映像
時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久/集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は65巻まで刊行され、累計発行部数9000万部(6月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開されて興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事No.1を獲得した。
続編の『キングダム2 遥かなる大地へ』は、7月15日より公開され、8月23日までの公開40日間で、観客動員数320万人、興行収入45.3億円を突破。現時点で2022年に公開された邦画実写作品の興行収入で1位に。シリーズ累計興収も100億を突破した。
キャスト、スタッフ、ファンがまず口にする本作の魅力は、その“熱さ”。続編も、見ている人をゾクゾクさせる熱きシーンが満載だが、中でも信が憧れている大将軍の王騎と相対するシーンは、物語の行方を左右する重要なシーンとしてすでに鑑賞したファンの間でよく語られている。
そんな貴重なワンシークエンスを、映画の大ヒットを受け、まるまるYouTube東宝MOVIEチャンネルにて2週間限定で公開することが決定。亡き親友・漂と交わした約束、「天下の大将軍」になるため初陣に挑む信が、物語のクライマックスであの王騎から「将軍」について教えを請う名場面となっている。王騎が語るその内容、そして王騎の副官である騰の一言とは? 最後は、馬で戦場を駆け巡る信の姿も映し出される。
映画『キングダム2 遥かなる大地へ』は公開中。