『生ドラ!東京は24時』第1夜・鈴木保奈美×なにわ男子・藤原丈一郎のコメント到着 第2夜に7 MEN 侍ら出演決定
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――オファーを聞いた際の率直な感想について
鈴木保奈美(以下、鈴木)「“生放送ワンカット”、面白そうだなって思いました。このような仕事に就いている以上、“山があると登ってみたくなる”と言いますか、私の負けず嫌いが顔を出してしまいました。以前から、脚本と演出の冨坂(友)さんの作品がとっても好きで、冨坂さんの劇団の作品を拝見していたんです。すごく面白いなぁ、いつか私も出演したいなぁと思っていたので、今回そのチャンスをいただけたことが本当にうれしいです」
藤原丈一郎(以下、藤原)「“山があると登ってみたくなる”、かっこよすぎます! 僕も言いたかったのですが、実際は“ドラマ“”生放送””ワンカット”、情報量が多すぎて理解するのにめっちゃ時間がかかりました(笑)。これは舞台やドラマとは違う、新感覚の“生ドラ”。ドキドキしますが、出演者、スタッフ皆さんで一致団結して、一発勝負の“生ドラ”を成功させたいです。全員で“無事、終わってよかったね!”と言えることを祈りながらやります)」
――実際にお稽古してみて
鈴木「私と藤原さんは場所の移動が多いんです。だから“移動して、この人がいるからこの話”とつながりやすい。お稽古の早い段階で実際の場所でリハーサルができたので、流れがつかみやすかったです」
藤原「実際の場所でリハーサルした時も情報量が多くて(笑)。“あ、ここで移動か”“ここで階段を上るのか”と大変でしたが、稽古を重ねていくうちに体が覚えていきました。おそらく、今年誰よりも僕らがフジテレビで縦に横に、上に下に移動してると思います。別の仕事でフジテレビに来た時も、収録場所を通ると頭にせりふが浮かんできちゃってます(笑)」
――お互いの印象について
鈴木「すごく飲み込みが早く、運動神経のいい方だなぁと思いました。実は、藤原さんより私たちは1日早く本読みを始めて自己紹介も済ませていたんです。だから藤原さんがいらした時には完全にアウェーだったと思います。時間もないし、早く立ち稽古を始めたいんだけど、藤原さんのためにもう一度読み合わせしましょうか…なんて感じで…(笑)。でもすぐになじんでやってらしてすごいなと思いました」
藤原「ありがとうございます! お稽古の初日、“え、もう皆さん、立ちますか?”と若干戸惑いました(笑)。2人の掛け合いが多いのですがとてもやりやすくしてくださったり、“ここで(カメラ)撮ってるよ”とか教えていただいたりして有難いです。限られたスケジュールの中でも、たくさんのことを学ばせていただいています」
――視聴者の方にメッセージ
鈴木「絶対楽しいと思います! サッカーのワールドカップで夜更かし癖はついていると思うので、その調子で24時になったらフジテレビをつけてご覧いただきたいです」
藤原「出演者もスタッフもハラハラしながら、視聴者の方もドキドキできると思います。僕たちの一致団結する姿を見ていただいて、僕らの頑張りを見て“ブラボー!”と言っていただけたらうれしいです」