AKB48複数メンバーが告白 ファンから受けた“恐怖体験” 「男の人に追いかけられて」
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2日深夜に放送された『AKB48 サヨナラ毛利さん』(日本テレビ/毎週木曜24時59分)で、AKB48の複数のメンバーが、ファンから受けた“恐怖体験”を告白した。
【写真】「男性から追いかけられた」と告白した武藤小麟 隣は姉でメンバーの武藤十夢
この日放送の企画は、各メンバーがAKB48に入ってから起きた“最悪な1日”を発表。それを乗り越えた“鋼のメンタル女王”を決定するというもの。その中で、メンバーが体験した恐怖体験を明かした。
■込山榛香 全身“込山Tシャツ”を着た人物が…
ある日、電車に乗ってスマートフォンで動画を見ていた込山榛香は、視界に入ってくるものが気になり顔を向けたところ、“込山榛香”と書かれたストラップが。顔を上げると、そこには全身“込山榛香Tシャツ”を着た人物が立っていて、ほほ笑みながら会釈してきたとのこと。込山はそのとき、スマートフォンでアニメを見ていたそうだが、「動画の中も絶対見られてるじゃないですか? そういうのがめっちゃ怖いなと思って…」と漏らしていた。
■谷口めぐ 「すげー!ここに住んでるんだ!」
谷口めぐは、自宅の最寄駅でファンの男性と遭遇して声をかけられ、その男性が「すげー!ここに住んでるんだ!」と興奮していたと説明。谷口は「“シーだよ”って感じで言ったんですけど…」と男性に黙っておくよう促したというが、「声をかけてくれたのはうれしかったんですけど、お母さんに相談しました」と自宅近くを知られた恐怖を明かした。
■武藤小麟 男の人に追いかけられて…
武藤小麟は地元の駅で「男の人に追いかけられて」と告白。武藤が男性から逃げようとしたところ、別のところからさらに2人の男性が現れて同時に追いかけられてしまったという。すると、そのうちの1人から大声で「武藤十夢ですかー!?」と姉の名前を叫ばれたことも明かし、「本当に怖かったです」と語っていた。