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大岩一課長が帰って来る! 内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長スペシャル』、4.4放送 石田ニコルがゲスト出演

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<コメント全文>

■内藤剛志(大岩純一役)

――『警視庁・捜査一課長』がスペシャルで帰ってくると聞いたときのお気持ちは?

 『警視庁・捜査一課長』の現場は、僕にとっては“ホーム”。10年以上続けてきた作品ですし、キャスト・スタッフみんなで固めてきた土台があるので、温かい我が家に帰ってくるような感じでうれしかったですね。みんなおしゃべりなので毎日うるさいぐらいですが、撮影は快調です。しかもニコルさんのような美しいゲストとの共演がかない、このまま2~3ヵ月、撮影を続けたい気持ちです(笑)。

――メインゲスト・石田ニコルさんの印象を教えてください

 もちろんニコルさんのことは存じ上げていて、共演を楽しみにしていました。彼女はパーフェクトですよ! 歌も芝居もできるし、スタイルも美貌も…。今回の役柄についても、すごく頑丈に、しっかりとした役作りをされているなと思います。“若いのにどうしてそんなに完璧なの?”という思いで、ついつい、「何を食べたらそんなに身長が伸びるの?」と聞いてしまいました(笑)。 

――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!

 ミステリーですので、まずは犯人が誰なのか、2時間たっぷり謎解きを楽しんでいただきたいですね。そして今回の作品で僕たちが伝えたいのは、“他人の評価よりも自分が信じる道を生きよう”“いろいろな人間がいていいんだ”というメッセージ。もちろん難しく描いているわけではありませんので、笑ったり泣いたり、ドラマを楽しんでくださる中でそんな思いが届けばいいなと考えています。

 全国の“一課長”ファンのみなさまには僕が「ホシをあげる!」と号令をかけたら、「はい!」と、テレビの前で言っていただきたいですね。みなさんの声、ちゃんと聞いていますからね! 今回はいつもより多く言っていますので、お楽しみに。僕たちは、この『警視庁・捜査一課長』を刑事ドラマの一作ではなくて、ひとつのジャンルにしたいと思いながら奮闘してきました。この新作も、ほかのどこにもないドラマをお届けしたいと思って撮影していますので、ぜひ楽しみにしていただきたいですね。

■石田ニコル(池井景子役)

――オファーを受けたときのお気持ちは?

 小さな頃からテレビで見ていたベテランのみなさまと一緒にお仕事できるなんて、とても光栄だなと思いました。現場では間近で先輩方のお芝居を見ることができて、毎日勉強させていただいています。みなさん温かく迎え入れてくださって、本当に居心地のよい現場です。

――主演・内藤剛志さんの印象を教えてください

 私、すごく人見知りなので最初は不安で、目をキョロキョロさせていたんですよ。でもすぐに内藤さんが話しかけてくださって、最初からスッと現場になじむことができました。実は、内藤さんには怖いイメージを持っていたので、恐る恐る「初めまして」とご挨拶させていただいたのですが、その直後、とても気さくに話しかけてくださってイメージがガラッと変わりました。内藤さんは大岩一課長と同じく、現場の“大黒柱”。すべてを委ねられるような安心感があります。

――池井景子役を演じるにあたって心がけていることは?

 『警視庁・捜査一課長』は毎回“面白い要素”を取り入れてきた作品なので、私自身どうやったらもっとドラマに楽しさを加えられるのか、どうやったら役の幅を出せるのか、いろいろ考えました。現在や過去などシーンによって変化のある役柄なので、声のトーンでも時間の経過が伝わればいいなと思って、話し方など意識して演じています。衣装やメークも、カチッとしたものから派手なものまでスタッフのみなさんと作っているので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います。

――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!

 ストーリーも面白いですし、さまざまな“映えスポット”など映像も派手なので、目でも楽しんでいただけます。内藤さんのおっしゃるとおり、こんな刑事ドラマは初めてだと思います!

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