『キングダム』“紫夏”杏、作中登場の謎料理を紹介「味は特に特徴が無く」
女優の杏が1日にインスタグラムを更新。公開中の映画『キングダム 運命の炎』のオフショットを公開し、劇中で登場した謎の料理を紹介した。
【写真】杏、『キングダム 運命の炎』で紫夏役に 場面カットも公開
本作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の人気同名漫画を映画化した作品で、シリーズとしては3作目になる。杏はえい政(吉沢亮)の過去と深く関わりを持つ闇商人・紫夏(しか)を演じている。
杏が「『これなんですか?』紫夏一行に手渡された、お弁当というか何というか…」と投稿したのは映画のオフショット。写真には、衣装を着た杏が笑顔でパンのようなものを持っている。
続けて杏は「当時はこのようなものが食べられていたと現場で教わりました。味は特に特徴が無く、よく焼いて乾燥させ、日持ちするように作られた兵糧のようなものなのでしょうか。日本のパン祖 江川太郎左衛門が初めてパンを焼いたのも、こんな感じだったのかな なんて」と語った。
この投稿にファンからは「パン?ですか?杏さんの顔より大きい」「食べている物にも注目しますね~」「杏ちゃんの演技に自然と涙してしまいました」「映画見に行きました!!!感動して涙が止まらなかったです」など、さまざまな声が寄せられている。
引用:「杏」インスタグラム(@annewatanabe_official)