福山雅治×有村架純『ブラック・ショーマン』新たな容疑者に生田絵梨花・森崎ウィンが決定! 生瀬勝久は刑事に

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福山雅治が主演し、有村架純と初共演する映画『ブラック・ショーマン』より、生田絵梨花・森崎ウィン・生瀬勝久の出演が発表された。生田と森田は新たな“容疑者”、生瀬は殺人事件を追う刑事を演じる。
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東野圭吾のヒット小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』を実写化する本作の主人公は、超一流マジシャン。
ラスベガスで名をはせるほどの卓越したマジックと、巧みな人間観察能力を持ちながら、金にシビアで、息を吐くようにうそをつくという、超個性的な主人公・神尾武史を演じるのは福山雅治。さらに、福山演じる神尾武史のめいであり、実父が何者かに殺されたことをきっかけに武史とバディを組み、殺人事件の解決に向けて奔走する神尾真世を演じるのは有村架純。初共演となる2人が名バディを組み、謎の殺人事件に挑む。
このたび、新キャスト3名が解禁。
“容疑者の1人”として事件の捜査線上に浮上する人物で、真世(有村)の親友であり、着物姿で地元のホテル「まるみや」で働く池永桃子役の生田絵梨花は、映画『ウィッシュ』で福山と声の共演をした際に「いつか実写作品でお芝居をご一緒したいですね」と会話を交わしていたという。念願叶って、本作でついに実写映画での初共演が実現。同級生の真世を演じた有村とは、本作で初共演となる。真世とは親しい間柄でありながらも、英一殺しの容疑者として疑いの目を向けられる役どころを演じた生田は、「福山さん、有村さんのお芝居、現場での姿、今回同じ時間を過ごさせていただきとても刺激的な日々でした」と撮影時を振り返った。
生田とともに容疑者役として解禁されるのは、桃子(生田)の夫で、桃子らとは5学年上にあたる英一の教え子・池永良輔を演じる森崎ウィン。本作への出演にあたり森崎は「憧れの東野圭吾先生の作品。その世界の住人として生きる機会をいただき、嬉しい限りです」と喜びを露に。
神尾英一(仲村)の殺人事件を追う県警の警部・木暮大介役の生瀬勝久は、同じく英一殺しの事件の犯人を追う福山との共演シーンが多かった。「福山さんとのシーンが多く濃厚な関係性を築くことができたのではないかなと思います。そして彼は休憩時にも常にマジックの練習をされていました。本番では、福山さん演じる武史くんに見事にからかわれ、翻弄されました」とコメントを寄せる。
映画『ブラック・ショーマン』は、9月12日公開。
※生田絵梨花・森崎ウィン・生瀬勝久からのコメント全文は以下の通り。