『キミプリ』キュアズキューン&キュアキッスの正体判明! 声優・南條愛乃&花井美春からコメント到着
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■南條愛乃
――プリキュアを演じることが決まったときの感想を教えてください。
びっくり! と、嬉しい! と、プレッシャー! を一気に感じました。
以前先輩から、「プリキュアって自分にとって必要で大切なタイミングできっとご縁がある作品だと思うから、南條ちゃんもいつかそんなタイミングでご縁があるんじゃないかな」と言っていただけたことがあったので、「今なんだ…!」と気が引き締まる思いでした。
これまで作品に関わってきた皆さんが大切にしてきたバトンを渡してもらったような気持ちで、この一年間をプリルンとズキューン、そしてキャストやキミプリチームの皆さんと一緒に大切に過ごそうと覚悟した瞬間でもありました。
――ご自身が感じる『キミとアイドルプリキュア♪』の魅力を教えてください。
みんな「キラッキランラン」なところです!
登場人物みんなが自分の生きる道にまっすぐ一生懸命で、清々しい元気をもらえます!
アフレコでも、キャストみんながいかにもっと自分の演じるキャラをより魅力的に魅せられるか工夫し合っていて刺激をもらえます。
そして1話のアフレコ前の挨拶の時に、プロデューサーの村瀬さんが「“アイドル”は1人では成立しない存在。“キミ”という見てくれる人がいて初めてそこに存在できる。」というお話をされていて、自分はアイドルではないにせよそのお話を聞いて、いつも応援してくださっているファンの皆さんのことが頭に浮かびました。
アイドルをただただ「キラキラして可愛い存在」だけではない捉え方をされているこのチームの皆さんが描くアイドルたちをとても魅力的に感じています。
――ご自身が担当するキュアズキューン/プリルンの魅力や推しポイントを教えてください。
とにかく真っ直ぐで暖かい光みたいだなと思っています。
プリルンもズキューンも、打算も忖度もなくて、ただ心の内から湧いてくる想いをまっすぐアウトプットしているのが眩しすぎます。
ななちゃんの七不思議回でも他のみんなが「ななちゃんどうしちゃったんだろう? なんか様子がおかしいぞ」となっているなか、「ななは今なんかキラキラしてて楽しそうだからハッピープリ!」の気持ちで臨んだんですが、純粋な気持ちで人のことを見ることができるのもとっても素敵だなと思ってます。