『いろはの恋は時代をかける』大森元貴、演じる関孝和の“先を見通す視点”に感銘「未来に何かを残して紡いでいく」
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――劇中では、関孝和の「円周率(3.14)」への情熱や、「好きという想いこそが自分の定理だ」という熱いメッセージが描かれます。こうしたメッセージに、アーティスト活動もされている大森さんだからこそ共感したことや、感じた思いがあれば教えてください。
関さまと比べてしまうと、おこがましい話ですが、やはり後世にも残す大発明というか、大発見をされた方じゃないですか。一つ作品を作って、形として残っていくということでいうと、自分の活動にも通じるところがあって。やはり楽曲も10年先、100年先まで残すつもりでもちろん書いていますし。
関さまの先々を見通す熱い想いというか、先を見通す視点の高さみたいなものは、断片的なものや付け焼き刃的なものではなくて、未来に自分の思いを託していく。自分が時代の一部であるということの、しっかりとした地に足ついた感覚も持ちながらも、ちゃんと大発見、大発明をしていくというのは、あるべき姿だなと、感銘を受けましたね。
未来に何かを残して紡いでいくという感覚は、どこか他人事じゃなかったです。
――第4話の見どころポイントを教えてください。
見どころといえば、息子との掛け合いだったり、関係値ですよね。なかなか僕が小学生と一緒に関わっている姿って、あまり見たことがないと思いますし、僕自身も見たことのない姿で、パパになるということをすごく考えさせられたきっかけでした。蓮司の不器用ながらも人を愛していくことや、自分の信念みたいなところは見どころだと思います。
でも、やはり第1話から見ていると、「関さまなの? 関さまじゃないの?」みたいな。そこを存分に楽しんでほしいです。きっと、いろはの心情ともリンクすると思います。
――最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。
僕は第4話が大好きなんですよ。いろいろな心情を描いている回で、そもそも「蓮司って何?」というところから(始まる回)ですし。
やっと僕、大森が現代パートに合流できたことが、僕としてはとてもうれしいです。みんなと一緒にいる僕にも注目してほしいですし、ここからのいろはの心情にも注目してほしいです。やはり二役やっているというのが面白いポイントですから、ぜひそこも注目してもらえるとうれしいなと思います。
ドラマ『いろはの恋は時代をかける』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。
