ゴールデンボンバーがインディーズ史上初V 2 新曲15.8万枚で首位

大みそか「NHK紅白歌合戦」では、鉄棒大車輪の替え玉パフォーマンスで驚かせたゴールデンボンバー。その彼らが元旦に発売した1年ぶりのニューシングル「101回目の呪い」が発売初週で15.8万枚を売り上げ、1月13日付オリコン週間総合シングルランキング(集計期間:2013年12月30日~2014年1月5日)で首位に初登場した。
【関連】紅白歌合戦のリハーサルに参加したゴールデンボンバー
ゴールデンボンバーはこれで、昨年1月発売の前作「Dance My Generation」に続き2作連続、通算2作目のシングル首位を獲得したことになるが、インディーズアーティストの通算2作目(2作連続)のシングル首位は、モンゴル800が2003年12月発売の「ヨロコビノウタ」(1作)での記録を上回る歴代新記録となる。
また、同日付週間シングルランキングでは、紅白での歌唱曲の「女々しくて」(2009年10月発売)が前週(1月6日付)の180位から58位に急上昇。昨年5月27日付の76位以来、33週ぶりのTOP100入りを果たした。