岡田准一主演『永遠の0』桁外れの強さは「永遠」か?
[国内映画興行]昨年の12月21日公開後、7週目の土日を迎えた岡田准一主演『永遠の0』の勢いは全く衰えず、6週連続興行ランキングトップを独走している。
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早くも累計興収66億を突破、最終興収80億到達も視野に入った。未だに土日、サービスデーには、全国上映劇場で満席も多く、今見るべき映画NO.1の地位は揺るがない。
2月1日に公開された『抱きしめたいー真実の物語―』は好スタートを切った。10代~40代の日本中の女性を虜にし、興行ランキング2位を確保した。実話ベースの作品としてロングランが予想される。
本年度アカデミー賞・各部門最多ノミネート作『アメリカン・ハッスル』、アカデミー賞の最優秀主演男優賞ノミネートのレオナルド・ディカプリオ主演『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が1月31日に同日公開され、しのぎを削った。2月1日には、マーベルの代表作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』が公開、各作品とも順調な滑り出しを見せた。
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