北川景子、歌とダンスを10年ぶりに披露！ももクロとライブパフォーマンス
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北川景子が16日、都内で行われた『悪夢ちゃん The夢ovie』“きもクロ”ダンスイベントに出席。主題歌を担当するももいろクローバーZ（百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れに）とスペシャルユニット「きもクロ」を組んでライブパフォーマンスを披露した。
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本作は2012年10月クールに日本テレビ系で放送された北川景子主演のSF学園ファンタジードラマ『悪夢ちゃん』の劇場版。予知夢で未来が見えてしまう少女・悪夢ちゃん（木村真那月）と担任教師・彩未（北川）が様々な事件を解決していく姿を描く。
この日、小中学生限定で行われたイベントは、『彩未先生（北川）の特別課外授業』と『“きもクロ”と「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を一緒に踊っちゃおう』。まずは、北川演じる腹黒キャラの彩未先生の授業から。ももクロも女子高生の制服姿で参加し、会場に招待された子どもたちからの質問に答えた。小学生のときになりたかったものを聞かれた北川は「お医者さんやパイロット、宇宙飛行士になりたかった。やんちゃだったので男の子が憧れるような夢を持っていました」と自身の夢を明かした。
また、好きな男の子にどんな風に告白したらいいかと質問されると「私は人生で一度も告白の経験が無い」と言いながらも、ももクロの玉井を好きな男の子に見立てて「ずっと好きでした」と告白して会場を沸かせた。言われた玉井も「キュンとした」と満面の笑顔。北川は「後悔しないようにちゃんと告白したほうがいいよ」とアドバイスした。
後半、衣装チェンジした北川とももクロによる“きもクロ”がドラマ版主題歌「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を、悪夢ちゃん役の木村真那月や会場の100人の子どもたちと一緒に歌いながらダンスも披露。ユニット内の北川のイメージカラーは黒。本格的な歌とダンスに挑戦するのはデビュー以来10年ぶりだというが「すごく楽しかった」と笑顔を見せた。ももクロと子どもたちもノリノリで「悪夢ちゃん」の世界観を存分に楽しんだよう。最後のフォトセッションでは「悪夢ちゃん、大ヒットだゼーット！」とポーズを決めた。
『悪夢ちゃん The夢ovie』は5月3日より全国公開。スペシャルドラマは日本テレビ系にて5月2日放送。
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