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長瀬智也&神木隆之介、死んで行くなら「地獄がいい!」と断言

映画

『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』完成披露試写会に登壇した神木隆之介、森川葵
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』完成披露試写会に登壇した神木隆之介、森川葵 クランクイン!

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長瀬智也

神木隆之介

尾野真千子

森川葵

桐谷健太

清野菜名

宮藤官九郎

SMAP

 映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』完成披露試写会が13日、都内にて行われ、舞台挨拶に主演の長瀬智也をはじめ、共演の神木隆之介、尾野真千子、桐谷健太、森川葵、清野菜名と宮藤官九郎監督が登壇した。この日は、舞台挨拶に先立ってファングリーティング、大階段でのセレモニーも行われたが、長瀬と同事務所所属のSMAP解散騒動についての質問はされなかった。

【関連】映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』完成披露試写会<フォトギャラリー>

 本作は、宮藤官九郎が、監督と脚本を務めて放つ異色のコメディー。地獄を舞台に若くしてこの世を去った少年(神木)がクラスメイトに「好きだ!」と告白したい一心で、赤鬼(長瀬)と一緒に地獄からの生還を目指して大奮闘する姿が描かれる。

 主演の地獄農業高校の軽音楽部顧問、赤鬼・キラーKを演じた長瀬は「ようやくこの日が来ました」と初お披露目に感無量の様子。「素晴らしいキャストやスタッフと一緒に作ってきたので観てくださる皆さんに何かを届けることができたら…。地獄での時間を楽しんで」と自信たっぷりに挨拶した。11年ぶり2作目のクドカン映画への参加、7年ぶりの映画主演となる長瀬は、90分もかかる特殊メイクで赤鬼役を演じ切っており、「キラーKは愛すべきキャラクター。ぼく以外の人が演じていたら嫉妬していた。胸を張って言います。こんな作品観たことない!最高の作品が出来た!」と大興奮で作品をアピールした。

 一方、地獄に堕ちる高校生・大助を演じた神木も「ハチャメチャだけど心が温かくなる作品です」とお披露目できる日を楽しみにしていた様子。完成作品については「観ていてずっと笑いがたえなかった。僕は劇中で凍ったり、燃やされたり、いろんな拷問を受けたけれど、それでも楽しかった」と撮影を振り返っていた。長瀬とはドラマ『ムコ殿』(フジテレビ系)以来15年ぶりの共演となる。また、宮藤監督も「こんな地獄なら落ちてもいいかなと思ってもらえるかも!」と自信たっぷりにアピール。

 「(死んだら)地獄と天国のどちらに行きたい?」という質問には、宮藤監督が作り出した独特の世界観にすっかり魅了された様子で、全員が「地獄がいい!」と熱く断言していた。

 ギャグ満載の物語と、特殊メイクで赤鬼にふんした長瀬の怪演、猛特訓したという神木のギタープレイにも注目だ。映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は2月6日より全国公開。

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