宇垣美里「したくないことはしない」 自身の“生き残り術”を明かす
関連 :
フリーアナウンサーの宇垣美里とお笑いコンビの霜降り明星(せいや、粗品)が7日、都内で開催された日本マクドナルド「名前を変えて、生き残れ!改名バーガーズ」に出席。芸能界における生き残り術を聞かれた宇垣は「自分のしたくないことはしない」と語り、せいやは粗品の過去を「めちゃくちゃ気色悪い」とイジった。
【写真】名前を変えて、生き残れ!改名バーガーズ PR発表会フォトギャラリー
今回のキャンペーンでは「かるびマック」が「乗カルビ」に、「たまごダブルマック」が「ニコタマ」に、「アイコンチキンソルト&レモン」が「レモモモン」に改名。当日は、それぞれが、AIから改名の提案を受ける一幕もあった。イベント後、囲み取材に応じた粗品は、コンビ名がどのように生まれたのか聞かれると、自分が明星、せいやが霜降りという案を出して組み合わせたものだと説明した。
そんな粗品について、せいやは「17歳くらいから出会ってるんですよ。まだプロなる前。その当時から自分のこと粗品って名乗って。めちゃくちゃ気色悪いでしょう?」と愛のあるイジりを見せる。これを受けた宇垣が、当時から周囲に粗品と呼ばれていたのか聞くと、粗品は「僕が粗品って名乗ってるのは、みんな知らなかったです。さっちゃんって呼ばれてました。(名字が)佐々木なので」と明かして宇垣を笑わせた。
その後、フリーアナウンサーとしての生き残り術を聞かれた宇垣は「自分のしたくないことはしない」と答え「自分にうそをついて生きていると、あとで自分で苦しくなっちゃうので。素直に生きた方が、かえってのびのびと、長く生きていけるのかなって。それに挑戦中です」とも。違うと思ったことは積極的に言うそうで「『それは違いますね』と言った方が、相手も『そっか違うんだ。じゃあこうしよう』と思ってくださった方が、生き残りやすい環境が自然と作られていくというか。何でも受け入れるよりは『私はこっちがいいと思う』っていうのは、折に触れて言っていきたい」と話していた。
同じく、お笑い芸人としての生き残り術を問われた粗品は「毎度ね、一生懸命にはやっていますよ。全部の仕事を」と発言。一方のせいやは「ものまね芸人さんって、ずっとテレビに出てるんですよ。僕も正直、ものまねをやったりしているので、それは生き残る術かな」と言い、昴生(ミキ)の「ボルテージ上がりすぎたときのツッコミ」のものまねを披露し、会場を沸かせていた。
この記事の写真を見る
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-